アニメ&ゲーム カテゴリ

2016年に公開された『君の名は。』が、『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)に次ぐ、邦画歴代第2位の興行収入を記録する大ヒット。前作から3年で完成させた『天気の子』も昨年7月の公開以来、観客動員1000万人超え、興行収入140.5億円を突破し、2019年の映画興行ランキング1位、先日発表された『第43回日本アカデミー賞』では最優秀アニメーション作品賞を受賞した。そんな日本を代表するアニメーション監督になった新海誠監督が、あらためて『天気の子』を総括。すでに次の作品に向けて動き出している新海監督の創作意欲を駆り立てるものに迫った。――異例の大ヒット、そしてロングラン上映となった『君の名は。』の次回作ということで、プレッシャーもあったと思いますが、『天気の子』もヒットしました。

この記事の画像

  • 2019年の映画興行ランキング1位、『第43回日本アカデミー賞』最優秀アニメーション作品賞を受賞した『天気の子』を手がけた新海誠監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 『天気の子』(C)2019「天気の子」製作委員会
  • 『天気の子』(C)2019「天気の子」製作委員会
  • 『天気の子』(C)2019「天気の子」製作委員会
  • 5月27日発売『天気の子』Blu-ray コレクターズ・エディション 4K Ultra HD Blu-ray 同梱5 枚組(初回生産限定)(C)2019「天気の子」製作委員会

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索