アニメ&ゲーム カテゴリ

1958年に国産プラモデルが産声をあげてから60余年、黎明期から現在に至るまで、その歴史を支えてきたのは戦車・艦船・航空機といったスケールモデル(※縮尺に基づいて忠実に再現した模型)だ。今回は、ジオラマの1枚絵に“物語性”を付与する大塩恒平氏と、アメリカ軍の自走砲最終発展型『M40(愛称:ビッグショット)』を制作した空探氏の“匠の技術”を紹介する。■ジオラマの演出は“異種格闘技”(大塩恒平)

この記事の画像

  • <上>:アメリカ陸軍155mm M40自走砲「ビッグショット」/制作:空探 <下>:シャーマン戦車「Welcome to Germany」/制作:大塩恒平
  • アメリカ陸軍155mm M40自走砲「ビッグショット」/制作:空探
  • 作品:改造した「便器爆弾」を積載、2018年制作の1/48 A-1H「スカイレイダー」/制作:空探
  • (上)「シドラ湾事件」の1シーンを再現したショウケン氏(下)F-14(トムキャット)のミサイル発射シーンを制作したZi-Zi-pacifico氏
  • 「シドラ湾事件」の1シーンを再現したショウケン氏
  • F-14(トムキャット)を制作したZi-Zi-pacifico氏
タグ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

 を検索