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大石昌良、声帯ポリープ手術で静養へ 5月ワンマンまでに復帰目指す

 シンガー・ソングライターの大石昌良(オーイシマサヨシ/40)が10日、声帯ポリープの切除手術を決定し4月上旬から5月6日までの間を静養にあてると公式サイトで発表した。歌唱および一部の発声を伴う仕事は休業する。

声帯ポリープ手術で静養することを発表した大石昌良

声帯ポリープ手術で静養することを発表した大石昌良

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 サイトでは所属事務所が「ご報告ではございますが、以前より診断を受けておりました、声帯ポリープの切除手術を本人と協議の上、近日中に行うという判断をいたしました」として、「つきましては、4月上旬より5月6日までの期間を静養に充てさせていただき、歌唱および一部の発声を伴うお仕事をお休みさせていただきます」と報告した。

 続けて「ファンの皆様にはご心配をおかけいたしますが、現在軽度のもので、手術に伴う入院期間なども短く、5月に予定しておりますワンマンライブまでには
皆様の前に元気な姿をお見せできるよう、しっかりと準備してまいります」と早期の復帰を約束した。

 大石も自身のツイッターで「ファンの皆様や関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、翌月5月のオーイシのワンマンで元気に復帰したいと考えておりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い致します!」と呼びかけている。

 大石はアニメ『けものフレンズ』のオープニングテーマ「ようこそジャパリパークへ」の作詞作曲や、オーイシマサヨシ名義で自身が歌ったアニメ『月刊少女野崎くん』のオープニングテーマ「君じゃなきゃダメみたい」などで知られる。

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