俳優の高橋一生、浦井健治が7日、東京・日比谷の日生劇場で舞台『天保十二年のシェイクスピア』の初日前取材会に出席した。 高橋が演じるのは、己の野望の実現のために陰謀と言葉を駆使する流れ者の佐渡の三世次(さどのみよじ)。役柄について「すごく悪い人のように多くの人に言われるけど、一番筋が通っている人間じゃないかと思っている。自分が生まれながらに持ってしまったものに対してコンプレックスもあるけど、逆手に取って『こう生きていくしかない』という思い切りの良さ、突き抜け方というのは、ある意味で正しいことのように見える」と力説した