俳優の北村匠海と女優の芳根京子がW主演を務めるアニメ映画版『ぼくらの7日間戦争』(13日公開)から、1988年に公開された宮沢りえ主演の実写映画『ぼくらの七日間戦争』と今作のアニメ映画版があわさった特別映像が解禁になった。
原作小説の『ぼくらの七日間戦争』は、少年少女の小さな反抗が大人や社会を動かして行き、仲間とともに戦うストーリー。初版から3年後に、宮沢のデビュー作にして初主演を務めた実写映画が公開されて話題に。さらに宮沢は今作でも“2020年の中山ひとみ”役として当時と同じキャラクターを演じる。
今回のアニメ映画版は、2020年の北海道が舞台。いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守(北村)は、幼なじみの千代野綾(芳根)に片思いする。しかし、綾は一週間後に、父親の都合で東京へ引っ越すことに。「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」という綾の本音を聴き、守は「逃げましょう」と彼女に告げる。そして綾の親友・山咲香織をはじめ、明るく人気者の緒形壮馬、ノリのいい阿久津紗希、秀才の本庄博人までもがこの逃避行に加わり、ただ7日間、大人から隠れるだけのバースデー・キャンプ。少年たちの精いっぱいの反抗が描かれる。
解禁映像は、TM NETWORKが担当した実写版の主題歌「SEVEN DAYS WAR」とともに映像が流れ、子どもたちが洗車に乗り込んで大人たちを撃退する場面からアニメ映像に転換。Sano ibukiが歌うアニメ版の主題歌「決戦前夜」の歌に乗せて、子どもたちが大人たちと激しい攻防を繰り広げる姿や、子どもたちが意見の対立でぶつかりあう姿も映し出されている。さらに、宮沢が演じる中山ひとみがアニメ版にも登場し「大事なのは結果じゃなくてチャレンジすることよ」と今の子どもたちに向かってエールを送るシーンも盛り込まれている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作小説の『ぼくらの七日間戦争』は、少年少女の小さな反抗が大人や社会を動かして行き、仲間とともに戦うストーリー。初版から3年後に、宮沢のデビュー作にして初主演を務めた実写映画が公開されて話題に。さらに宮沢は今作でも“2020年の中山ひとみ”役として当時と同じキャラクターを演じる。
今回のアニメ映画版は、2020年の北海道が舞台。いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守(北村)は、幼なじみの千代野綾(芳根)に片思いする。しかし、綾は一週間後に、父親の都合で東京へ引っ越すことに。「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」という綾の本音を聴き、守は「逃げましょう」と彼女に告げる。そして綾の親友・山咲香織をはじめ、明るく人気者の緒形壮馬、ノリのいい阿久津紗希、秀才の本庄博人までもがこの逃避行に加わり、ただ7日間、大人から隠れるだけのバースデー・キャンプ。少年たちの精いっぱいの反抗が描かれる。
解禁映像は、TM NETWORKが担当した実写版の主題歌「SEVEN DAYS WAR」とともに映像が流れ、子どもたちが洗車に乗り込んで大人たちを撃退する場面からアニメ映像に転換。Sano ibukiが歌うアニメ版の主題歌「決戦前夜」の歌に乗せて、子どもたちが大人たちと激しい攻防を繰り広げる姿や、子どもたちが意見の対立でぶつかりあう姿も映し出されている。さらに、宮沢が演じる中山ひとみがアニメ版にも登場し「大事なのは結果じゃなくてチャレンジすることよ」と今の子どもたちに向かってエールを送るシーンも盛り込まれている。
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2019/12/10