NMB48から11月30日をもって卒業する太田夢莉(19)が29日、都内でアイドルとして最初で最後のフォトエッセイ『青』(幻冬舎)の発売記念イベントを開催。成人後に破天荒に生きることを宣言した。 小学6年生でNMB48の3期生として加入し、“ゆーり”の愛称で親しまれた太田は、12月1日に20歳の誕生日を迎える。7年半、10代のほとんどをアイドル活動に捧げてきた太田が、自身の幼少期、家族、NMB48として活動するなかでの葛藤や喜び、そして、9月4日に東京・NHKホール公演で卒業を発表した前後の心境などを吐露。撮影は千葉・房総で行われ、写真家の前康輔氏が担当。10代最後のきらめきを詰め込んだメモリアルな1冊となる。
2019/11/29