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大ヒット『鬼滅の刃』2500万部突破へ…2ヶ月弱で累計倍に 新刊18巻は初の初版100万部超え

 12月4日に発売される人気漫画『鬼滅の刃』(集英社)のコミックス18巻の初版発行部数がシリーズ初の100万部になることが決定し、累計発行部数が2500万部(電子版含む)を突破することが27日、集英社から発表された。なお、9月29日時点の累計発行部数は1200万部だったため、この2ヶ月弱で累計部数が2倍以上に跳ね上がる驚異的なペースで売り伸ばしている。

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 コミックス1巻が2016年6月に発売された同作は、今年4月から9月までテレビアニメが放送され、来年には続編となる劇場版の公開、舞台公演も控えている人気作。18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいだったが、アニメ放送の影響で大きく人気に火が付いた。

 今年9月29日時点のシリーズ累計発行部数(16巻まで)は全世界1200万部と集英社から公表されており、新刊18巻の初版を含め2500万部を突破する見込みであることから、2ヶ月弱で2倍以上の発行部数を記録したことがわかる。

 ブーム化していると言っても過言ではない同作。音楽シーンにも影響は及び、テレビアニメ主題歌を務めた歌手のLiSAは、今年の『第70回NHK紅白歌合戦』(12月31日 後7:15〜11:45 総合ほか)に初出場する。制作統括の加藤英明氏は選考理由について「オープニングテーマを担当した『鬼滅の刃』がヒットして、チャートでも1位。アニソンという域を超えた活躍をされている」と同作のヒットをあげて説明していた。

 今回の新刊発売&2500万部突破の見込みを記念して、12月1日より『これは、日本一慈(やさ)しい鬼退治』と銘打った広告キャンペーンを実施。東京・渋谷の街中と、東京主要駅、大阪市内JR西日本・名古屋地下鉄・福岡西鉄の主要駅に、キャラクター18名のポスターが登場する。テレビアニメではあまり描かれなかった、原作ならではの各キャラクターの慈愛あふれる「表情」と「言葉」が見どころとなる。

 2016年2月より『週刊少年ジャンプ』で連載中の同作(作者:吾峠呼世晴)は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅をするストーリー。

関連写真

  • 初版発行部数が100万部となる新刊『鬼滅の刃』コミックス18巻 (C)吾峠呼世晴/集英社
  • 漫画『鬼滅の刃』キャンペーンポスター(C)吾峠呼世晴/集英社
  • 漫画『鬼滅の刃』キャンペーンポスター(C)吾峠呼世晴/集英社
  • 漫画『鬼滅の刃』キャンペーンポスター(C)吾峠呼世晴/集英社
  • 漫画『鬼滅の刃』キャンペーンポスター(C)吾峠呼世晴/集英社

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