健康美を競う美ボディコンテスト「ベストボディ・ジャパン(以下BBJ)2019日本大会」が先ごろ、東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催された。国内最大規模を誇る同大会は、今年4月から10月にかけて全国47都道府県で予選大会を開催。各部門で上位2位までに入賞した選手たちが、今大会でグランプリの座を競い合った。
ミス・ベストボディ部門のレディースクラス(30〜39歳)には、今年度の関東大会でグランプリに輝いた里見茜さん(30)が出場した。以前はファッション誌『Happie nuts』でモデルとして活躍していた里見さん。モデル時代に始めたヨガに興味を持ち、現在では、ヨガインストラクターとして活動しているという。
そんな里見さんは、2016年、2017年のBBJ日本大会ガールズクラス(18〜29歳)で、どちらも3位という好成績を収めており、今大会が3度目の出場となった。「もともと体型をキープしたいと思ったのがきっかけで、ボディコンテストに出るようになりました。16、17年と連続で出場して18年も出ようと思っていたのですが、妊娠しまして。一旦お休みしていたのですが、出産後にトレーニングを再開し、今回、満を持して大会に臨みました」
今回、カムバックするにあたり、里見さんが最も苦労したのは“産後の体型の変化”だったという。「出産を機に20キロ太ってしまったので、この1年でその分、落としてきました。普段のヨガに加えて、パーソナルトレーニングを週2〜3回。食事の面でも、脂質と糖質を一緒に摂らないよう注視してきました。理想のボディは、痩せすぎず、ほどよくメリハリのある体。トレーニングするようになってからは、より見た目が絞られてバランスのいい体になったと思います」
しかし今大会の結果は、過去大会と同じく3位。惜しくもグランプリを逃す結果となったが、ステージ上ではひときわ大きな存在感で観客たちを魅了していた。「久しぶりに出場できて楽しかったです。(グランプリを獲れなくて)本当に悔しいなぁとは思うけれど…。来年も出られたらいいなと思っています」
ミス・ベストボディ部門のレディースクラス(30〜39歳)には、今年度の関東大会でグランプリに輝いた里見茜さん(30)が出場した。以前はファッション誌『Happie nuts』でモデルとして活躍していた里見さん。モデル時代に始めたヨガに興味を持ち、現在では、ヨガインストラクターとして活動しているという。
そんな里見さんは、2016年、2017年のBBJ日本大会ガールズクラス(18〜29歳)で、どちらも3位という好成績を収めており、今大会が3度目の出場となった。「もともと体型をキープしたいと思ったのがきっかけで、ボディコンテストに出るようになりました。16、17年と連続で出場して18年も出ようと思っていたのですが、妊娠しまして。一旦お休みしていたのですが、出産後にトレーニングを再開し、今回、満を持して大会に臨みました」
今回、カムバックするにあたり、里見さんが最も苦労したのは“産後の体型の変化”だったという。「出産を機に20キロ太ってしまったので、この1年でその分、落としてきました。普段のヨガに加えて、パーソナルトレーニングを週2〜3回。食事の面でも、脂質と糖質を一緒に摂らないよう注視してきました。理想のボディは、痩せすぎず、ほどよくメリハリのある体。トレーニングするようになってからは、より見た目が絞られてバランスのいい体になったと思います」
しかし今大会の結果は、過去大会と同じく3位。惜しくもグランプリを逃す結果となったが、ステージ上ではひときわ大きな存在感で観客たちを魅了していた。「久しぶりに出場できて楽しかったです。(グランプリを獲れなくて)本当に悔しいなぁとは思うけれど…。来年も出られたらいいなと思っています」
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2019/11/26