タレントの有村藍里が26日、東京・築地ブディストホールで自身初の主演舞台『鶫(つぐみ)-Long for spring-』の記者会見に出席。座長を務めるにあたり、妹で女優の有村架純から「舞台で大きな声の出し方がわからないと相談したら、『腹筋を鍛えな!』と言ってくれました」とアドバイスをもらったことを明かした。
有村は「妹からは『みんな舞台を良いものにしようとしているから何を聞いても大丈夫』と言ってくれたので、みなさんにわからないことを聞きました」とアドバイスを実践。共演の堀江一眞は、有村について「人見知りとは聞いていたんですけど、ビジネスではなく本当の人見知りでした。それでも心の中では萌え萌えキュンしてました」とメロメロになっていた。
本作で4回目の舞台出演となる有村は「これまでは動悸や息切れがすごくて、それくらいあがり症でパニックになっていたんですけど、今回は落ち着いてできそうです。今は動悸や息切れもありません」と笑顔を見せた。あすの上演に向けては「せりふが飛んじゃうので、早く本番を迎えてほしいと思って生きてきました。それくらい楽しみにしています」と意気込んだ。
この日は、富山智帆、宮原翔、鈴野智子、利咲、白井サトルも登壇した。
舞台は、脚本家・演出家でプロデュースユニットS.H.Produce主宰の林将平氏が、自身の経験をもとに「家族の想い」がつづられている。有村は主人公の塩谷小鳥役を務め、その兄・塩谷侑一郎をアニメ『夏目友人帳』の田沼要役などで知られる堀江が演じる。上演はあす27日から12月2日まで。
有村は「妹からは『みんな舞台を良いものにしようとしているから何を聞いても大丈夫』と言ってくれたので、みなさんにわからないことを聞きました」とアドバイスを実践。共演の堀江一眞は、有村について「人見知りとは聞いていたんですけど、ビジネスではなく本当の人見知りでした。それでも心の中では萌え萌えキュンしてました」とメロメロになっていた。
本作で4回目の舞台出演となる有村は「これまでは動悸や息切れがすごくて、それくらいあがり症でパニックになっていたんですけど、今回は落ち着いてできそうです。今は動悸や息切れもありません」と笑顔を見せた。あすの上演に向けては「せりふが飛んじゃうので、早く本番を迎えてほしいと思って生きてきました。それくらい楽しみにしています」と意気込んだ。
この日は、富山智帆、宮原翔、鈴野智子、利咲、白井サトルも登壇した。
舞台は、脚本家・演出家でプロデュースユニットS.H.Produce主宰の林将平氏が、自身の経験をもとに「家族の想い」がつづられている。有村は主人公の塩谷小鳥役を務め、その兄・塩谷侑一郎をアニメ『夏目友人帳』の田沼要役などで知られる堀江が演じる。上演はあす27日から12月2日まで。
コメントする・見る
2019/11/26