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“かわいすぎるジュノンボーイ”井手上漠が凱旋 後輩にエール「ありのままで輝いて」

 1988年にスタートして以来、伊藤英明小池徹平三浦翔平菅田将暉犬飼貴丈らを輩出してきた若手俳優の登竜門『第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会が24日、都内で行われ、昨年の受賞者が凱旋を果たした。

『第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会に凱旋した井手上漠 (C)ORICON NewS inc.

『第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会に凱旋した井手上漠 (C)ORICON NewS inc.

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 昨年の受賞者の中からグランプリの松本大輝、フォトジェニック賞&明色美顔ボーイ賞の坪根悠仁、QBナビゲーター賞の尾形存恆、DDセルフプロデュース賞の井手上漠が登場。大きな歓声を浴びた。

 発表の瞬間を振り返った松本は「グランプリになってからドラマとかに出た。まさか去年まで一般の学生だった自分がテレビに出れるとは…。びっくりしました」としみじみと口にした。

 また、井手上は“かわいすぎるジュノンボーイ”として話題に。「去年のジュノンを終えてから初めてテレビ出演のオファーがあった。SNSでのフォロワーが一気に増えて知名度が上がった。この1年で大きく生活が変わりました」と衝撃の大きさを語った。所属事務所も決定したそうで「これからは演技とかやったことないことをやってみたい」と笑顔を見せた。そして後輩に「このジャンルのまんま、自分らしくぶつけて賞をいただけた。ありのままで輝いてほしい」とエールを送っていた。

 今年で32回目を数える同コンテストでは、「あなたの隣のすてきな男の子、推せんしてください」をキャッチフレーズに1988年にスタート。これまでに武田真治袴田吉彦柏原崇、小池徹平、平岡祐太溝端淳平など多数の男性スターが誕生した。応募資格は事務所に所属してない12歳から22歳の男子で、書類審査を通過した約1000人に面接を実施、『JUNON』(主婦と生活社)本誌や各サイトでの人気投票により105人→57人→35人→18人→11人と絞られ、敗者復活戦を経てファイナリスト15人が決定した。

 この日はお笑いコンビ・霜降り明星が司会のもと、審査員に武田真治(第2代GP)、池田美優らのほか『JUNON』読者審査員、協賛会社審査員、各芸能事務所代表者がファイナリスト15人の中から各賞を選出した。

■『第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』各賞
グランプリ:静岡県出身・中学1年生の渡邉多緒さん(12)
準グランプリ:三重県出身・大学1年生の西野遼さん(18)
審査員特別賞:シナモロール
フォトジェニック賞:兵庫県出身・大学3年生の高木裕也さん(21)
OSMIC賞:静岡県出身・中学1年生の渡邉多緒さん(12)
明色美顔ボーイ賞:東京都出身・大学2年生の鈴木克哉さん(19)
QBナビゲーター賞:三重県出身・大学1年生の西野遼さん(18)
DDセルフプロデュース賞:大阪府出身・中学2年生の橋詰昌慧さん(14)
イチナナLive賞:静岡県出身・フリーターの井上頼弥さん(20)

関連写真

  • 『第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会に凱旋した井手上漠 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)松本大輝、坪根悠仁、尾形存恆、井手上漠 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会に凱旋した松本大輝 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会に凱旋した井手上漠 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会に凱旋した井手上漠 (C)ORICON NewS inc.

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