声優の松本梨香、花澤香菜、女優の飯豊まりえが15日、都内で行われた17日よりテレビ東京系にて放送がスタートするテレビアニメ『ポケットモンスター』(アニポケ)の先行上映会に出席した。
1997年に始まったアニメ『ポケモン』シリーズの新作で7作目となる同作は、今までに登場したすべての地方が舞台で、それぞれの地方に生息するさまざまなポケモンたちが登場し、主人公のサトシは相棒のピカチュウとともに各地方へ旅に出る。
サトシを演じて23年目となる松本は、上映会を観客とともに見て「きょうを迎えられたことが幸せ。さっきも一緒に観ていた時にいろんな想いが走馬灯のように…」と感極まり「死なないですよ! 死なないですけど、いろんなことを思い出しました。これから新しい物語が始まるうえで、もっと、サトシを通じていろんなことを学ばせてもらえるし、責任感がまた強くなりました」と語った。
花澤と飯豊は子どものころからポケモンファンで、サトシの声を聞いて育ってきたという。ポケモン愛を松本へ伝えると本人は「うれしいですね」としみじみ。ここで裏話として「昔、『ポケモンゲットだぜ!』と子どもだちに言ったら、『似ているー!』と言われたんです」と暴露すると、2人は「えー!? 本当ですか」と驚き。
これは、アニメの冒頭などに言う名せりふでファンには定着しているが、今でも子どもたちから本人だと思われないようで「今、言うと『うまい!』と言われる」と明かすと、飯豊は「いやいやいや、本物…」と困惑していた。
そして松本は「なので、私が本当(本物)かどうか、『ポケモンゲットだぜ!』」と名せりふを叫ぶと、観客は拍手で迎え「こうして、みんなが喜んでくれるじゃん? こういう言葉があるっていうのが本当に幸せ。私の方がありがとうなんです!」と応援し続けてくれるファンへ感謝の言葉を述べた。
1997年に始まったアニメ『ポケモン』シリーズの新作で7作目となる同作は、今までに登場したすべての地方が舞台で、それぞれの地方に生息するさまざまなポケモンたちが登場し、主人公のサトシは相棒のピカチュウとともに各地方へ旅に出る。
サトシを演じて23年目となる松本は、上映会を観客とともに見て「きょうを迎えられたことが幸せ。さっきも一緒に観ていた時にいろんな想いが走馬灯のように…」と感極まり「死なないですよ! 死なないですけど、いろんなことを思い出しました。これから新しい物語が始まるうえで、もっと、サトシを通じていろんなことを学ばせてもらえるし、責任感がまた強くなりました」と語った。
花澤と飯豊は子どものころからポケモンファンで、サトシの声を聞いて育ってきたという。ポケモン愛を松本へ伝えると本人は「うれしいですね」としみじみ。ここで裏話として「昔、『ポケモンゲットだぜ!』と子どもだちに言ったら、『似ているー!』と言われたんです」と暴露すると、2人は「えー!? 本当ですか」と驚き。
これは、アニメの冒頭などに言う名せりふでファンには定着しているが、今でも子どもたちから本人だと思われないようで「今、言うと『うまい!』と言われる」と明かすと、飯豊は「いやいやいや、本物…」と困惑していた。
そして松本は「なので、私が本当(本物)かどうか、『ポケモンゲットだぜ!』」と名せりふを叫ぶと、観客は拍手で迎え「こうして、みんなが喜んでくれるじゃん? こういう言葉があるっていうのが本当に幸せ。私の方がありがとうなんです!」と応援し続けてくれるファンへ感謝の言葉を述べた。
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2019/11/15