今年1月に舌がんであることを公表し、その後、食道がんも発見され、両方のがんの手術後は仕事を離れ療養に専念していた女優の堀ちえみ(52)が、リハビリを続けるなか、10月23日発売の『婦人公論』(11月12日号)に登場する。今回、堀は9月にロングインタビューに答え、表紙を撮影。雑誌にロングインタビューが掲載されるのは同誌が初となる。
復帰に向けての初仕事となった堀。アイドル時代からたびたび堀を撮ってきた篠山紀信氏による撮影で堀は、現場に帰ってきた喜びから弾ける笑顔に。「生きててよかった!」という言葉もこぼれたという。
「まだリハビリが必要で大変な毎日」「思うように舌が動かないことへの焦りもある」と吐露しつつも、「人生が再生したみたいで、清々しい気持ち」と前向きな心情を言葉にしており、インタビューでは、舌がん発見と告知の衝撃から、死をみつめた想い、家族とのやりとり、リハビリで学んだことなどを赤裸々に語っている。
同誌では、そのほかにも、6月に政界を引退したアントニオ猪木氏が登場。ジャーナリスト・中村竜太郎氏が聞き手を務めるコーナーで、8 月に亡くなった妻との出会いからふたりの関係、闘病と別れまで初めて語る。
復帰に向けての初仕事となった堀。アイドル時代からたびたび堀を撮ってきた篠山紀信氏による撮影で堀は、現場に帰ってきた喜びから弾ける笑顔に。「生きててよかった!」という言葉もこぼれたという。
「まだリハビリが必要で大変な毎日」「思うように舌が動かないことへの焦りもある」と吐露しつつも、「人生が再生したみたいで、清々しい気持ち」と前向きな心情を言葉にしており、インタビューでは、舌がん発見と告知の衝撃から、死をみつめた想い、家族とのやりとり、リハビリで学んだことなどを赤裸々に語っている。
同誌では、そのほかにも、6月に政界を引退したアントニオ猪木氏が登場。ジャーナリスト・中村竜太郎氏が聞き手を務めるコーナーで、8 月に亡くなった妻との出会いからふたりの関係、闘病と別れまで初めて語る。
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2019/10/17