俳優でモデルの杉野遥亮(24)が、専属モデルを務めるメンズファッション誌『FINEBOYS』(日之出出版)から卒業することが決定した。11月9日発売の12月号がラスト登場で、自身2度目となる表紙を飾るほか、中面グラビアにて「卒業記念/1万字インタビュー」が掲載される。
杉野は2015年の同誌オーディションでグランプリを獲得し、4年間にわたって専属モデルを務めてきた。その間、17年公開の映画『キセキ―あの日のソビト―』で俳優デビューし、映画『春待つ僕ら』『居眠り磐音』などに出演。ドラマ『スカム』では主演を務め、今後も10月期日本テレビ系ドラマ『俺の話は長い』や主演映画『羊とオオカミの恋と殺人』などが控える。
この4年間について杉野は「あっという間だった気がします。お仕事を始めて半年くらいはFINEBOYS主体の生活だったこともあり、自分にとってのスタートラインであり居心地のいい場所です。撮影現場も“ホーム感”があり、僕にとってかけがえのない時間でした」と振り返り、「いろいろな方に支えられて、見守られてきたからこそ続けられてきたと思っています」と感謝する。
新たなステップへ踏み出すにあたり「専属モデルを卒業することは寂しいですが、僕の俳優としての人生はまだまだ続きます。これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします」と決意を新たにしている。
杉野は2015年の同誌オーディションでグランプリを獲得し、4年間にわたって専属モデルを務めてきた。その間、17年公開の映画『キセキ―あの日のソビト―』で俳優デビューし、映画『春待つ僕ら』『居眠り磐音』などに出演。ドラマ『スカム』では主演を務め、今後も10月期日本テレビ系ドラマ『俺の話は長い』や主演映画『羊とオオカミの恋と殺人』などが控える。
この4年間について杉野は「あっという間だった気がします。お仕事を始めて半年くらいはFINEBOYS主体の生活だったこともあり、自分にとってのスタートラインであり居心地のいい場所です。撮影現場も“ホーム感”があり、僕にとってかけがえのない時間でした」と振り返り、「いろいろな方に支えられて、見守られてきたからこそ続けられてきたと思っています」と感謝する。
新たなステップへ踏み出すにあたり「専属モデルを卒業することは寂しいですが、僕の俳優としての人生はまだまだ続きます。これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします」と決意を新たにしている。
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2019/10/07