女優の葵わかなが2日、東京・神田駿河台の日本BS放送(BS11)内で会見し、自身がナレーターを務める新番組『キラボシ!』(8日スタート、毎週火曜 後11:00〜11:30)への意気込みを語った。
昨年ごろからナレーションの仕事をする機会が増え、「声だけの表現で伝えていく面白さを感じていたので、レギュラー番組でできる機会に巡り合えて、すごく楽しみ。うれしいです」と喜んだ葵。
今回の番組は、学生アスリート・チームに密着するスポーツドキュメンタリー。「私が10歳、小学5年生の頃から打ち込んできたのが、この(芸能の)お仕事。正真正銘、私が打ち込んできたといえる唯一のものです。自分と近い世代の方たちが、スポーツに一生懸命取り組んでいる姿はかっこいいですし、学校生活との両立や犠牲にしてきたことがある感覚は、似た部分があるのかな、と感じています」と、収録しながらついつい感情移入してしまうそう。
「毎回、新鮮な気持ちでベストを尽くしたい。シリーズで何作もできる分、試行錯誤もできるし、経験していくことで成長することもあるのかな。学生たちと一緒に私も成長、私の中での闘いを示していけたら」と力強く語っていた。
番組では学生アスリートまたはチームが、一生に一度しかない特別な舞台に向けて奮闘する日々に密着。彼らを支える“サポーター”の取材も行い、競技の魅力のみならず、周囲を取り巻く人間関係とパフォーマンスの秘けつをひも解いていく。
今後、国士舘大学アーティスティックスイミング、日本体育大学女子陸上部、早稲田大学ヨット部、園田学園女子大学テニス部などが登場予定。密着現場には、スポーツカメラマンが同行し、学生アスリートたちがキラリと光る一瞬をカメラで捉え、紹介するコーナーもある。
葵は「学生たちの中にはさらに上を目指している方もいれば、学生スポーツで終わる方も多くいらっしゃると思う。引退してしまうからこその、最後の大会にかける思や仲間への思いが画面を通して伝わってくる番組だな、と思います。世界を目指して頑張っている方を応援したい気持ちもあり、日常の中で通り過ぎてしまうような選手たちのことも取り上げているところもあり、いろんな方に共感してもらえるのではないかな。思っている以上に日常にドラマがあるんだな、と感じています」と番組の見どころを語っていた。
昨年ごろからナレーションの仕事をする機会が増え、「声だけの表現で伝えていく面白さを感じていたので、レギュラー番組でできる機会に巡り合えて、すごく楽しみ。うれしいです」と喜んだ葵。
今回の番組は、学生アスリート・チームに密着するスポーツドキュメンタリー。「私が10歳、小学5年生の頃から打ち込んできたのが、この(芸能の)お仕事。正真正銘、私が打ち込んできたといえる唯一のものです。自分と近い世代の方たちが、スポーツに一生懸命取り組んでいる姿はかっこいいですし、学校生活との両立や犠牲にしてきたことがある感覚は、似た部分があるのかな、と感じています」と、収録しながらついつい感情移入してしまうそう。
「毎回、新鮮な気持ちでベストを尽くしたい。シリーズで何作もできる分、試行錯誤もできるし、経験していくことで成長することもあるのかな。学生たちと一緒に私も成長、私の中での闘いを示していけたら」と力強く語っていた。
番組では学生アスリートまたはチームが、一生に一度しかない特別な舞台に向けて奮闘する日々に密着。彼らを支える“サポーター”の取材も行い、競技の魅力のみならず、周囲を取り巻く人間関係とパフォーマンスの秘けつをひも解いていく。
今後、国士舘大学アーティスティックスイミング、日本体育大学女子陸上部、早稲田大学ヨット部、園田学園女子大学テニス部などが登場予定。密着現場には、スポーツカメラマンが同行し、学生アスリートたちがキラリと光る一瞬をカメラで捉え、紹介するコーナーもある。
葵は「学生たちの中にはさらに上を目指している方もいれば、学生スポーツで終わる方も多くいらっしゃると思う。引退してしまうからこその、最後の大会にかける思や仲間への思いが画面を通して伝わってくる番組だな、と思います。世界を目指して頑張っている方を応援したい気持ちもあり、日常の中で通り過ぎてしまうような選手たちのことも取り上げているところもあり、いろんな方に共感してもらえるのではないかな。思っている以上に日常にドラマがあるんだな、と感じています」と番組の見どころを語っていた。
コメントする・見る
2019/10/02