人気グループ・AKB48の太田奈緒が29日、都内で行われた舞台『フラガール -dance for smile-』の取材会に出席。同舞台では、乃木坂46の井上小百合や元℃-uteの矢島舞美らと共演を果たすことから、太田は「℃-uteさんとか乃木坂さんのファンの方を奪いたいなあと思います」と宣戦布告し、意気込みを語った。
秋元康氏がプロデュースする乃木坂46の井上や、劇団4ドル50セントの福島雪菜も出演することからライバル意識があるか聞かれた太田は「もちろんファンの方を奪いたいという気持ちはあるんですけど、劇団4ドルさんの旗揚げ公演や乃木坂さんの東京ドームでのライブも観に行っているので、負けてられない、頑張りたいという気持ちです」と語った。
福島は「普段の劇団だと男の子っぽい感じの雰囲気なんですけど、このけいこ場に来たらみんなメイクして私服もかわいくて終わったら、ちゃんとメイクをし直して帰っていくのが新鮮で、女の子ってこうあるべきだよねってあらためて思いました」と、いつもと違う現場であることを実感。これに対し井上は「乃木坂もみんなすっぴんだし、かわいくもしてこない。みなさんきれいでびっくりしました」と驚きの様子だった。
2006年に公開された映画『フラガール』を当時観に行ったという井上は「舞台が決まってお母さんに伝えたら『なんのフラガール?』と言われて、まさかあの映画のフラガールとは思っていなかったようで、一番喜んでくれました」と笑顔で報告した。
舞台への意気込みについて聞かれた井上は「主演をやれるとは思っていなかったので、本当にありがたい機会です。どこにでもいるような少女がどんどん成長していき、大人たちを変えていくお話です。すばらしいキャスト、スタッフさんたちと一緒に成長していきたいです」と力強く語っていた。
この日は、富田望生、伊藤修子も出席した。
物語は、昭和40年代の福島県いわき市の炭鉱町を舞台に、滅んでいく産業の中で働く人々が力強くいきていく姿を表現し、常磐ハワイアンセンター設立までのエピソードを、フラガールに生まれ変わっていく少女たちを主役に描く。映画版では蒼井優が演じた谷川紀美子を井上、山崎静代が演じた熊野小百合を富田、フラダンス指導をする先生・平山まどかを矢島、紀美子の親友でフラガールを目指す木村早苗を太田と福島のWキャストで演じる。
公演は東京・日本青年館ホールにて、10月18日から27日まで。その後、大阪・サンケイホールブリーゼにで、11月2日から4日まで上演される。
秋元康氏がプロデュースする乃木坂46の井上や、劇団4ドル50セントの福島雪菜も出演することからライバル意識があるか聞かれた太田は「もちろんファンの方を奪いたいという気持ちはあるんですけど、劇団4ドルさんの旗揚げ公演や乃木坂さんの東京ドームでのライブも観に行っているので、負けてられない、頑張りたいという気持ちです」と語った。
福島は「普段の劇団だと男の子っぽい感じの雰囲気なんですけど、このけいこ場に来たらみんなメイクして私服もかわいくて終わったら、ちゃんとメイクをし直して帰っていくのが新鮮で、女の子ってこうあるべきだよねってあらためて思いました」と、いつもと違う現場であることを実感。これに対し井上は「乃木坂もみんなすっぴんだし、かわいくもしてこない。みなさんきれいでびっくりしました」と驚きの様子だった。
2006年に公開された映画『フラガール』を当時観に行ったという井上は「舞台が決まってお母さんに伝えたら『なんのフラガール?』と言われて、まさかあの映画のフラガールとは思っていなかったようで、一番喜んでくれました」と笑顔で報告した。
舞台への意気込みについて聞かれた井上は「主演をやれるとは思っていなかったので、本当にありがたい機会です。どこにでもいるような少女がどんどん成長していき、大人たちを変えていくお話です。すばらしいキャスト、スタッフさんたちと一緒に成長していきたいです」と力強く語っていた。
この日は、富田望生、伊藤修子も出席した。
物語は、昭和40年代の福島県いわき市の炭鉱町を舞台に、滅んでいく産業の中で働く人々が力強くいきていく姿を表現し、常磐ハワイアンセンター設立までのエピソードを、フラガールに生まれ変わっていく少女たちを主役に描く。映画版では蒼井優が演じた谷川紀美子を井上、山崎静代が演じた熊野小百合を富田、フラダンス指導をする先生・平山まどかを矢島、紀美子の親友でフラガールを目指す木村早苗を太田と福島のWキャストで演じる。
公演は東京・日本青年館ホールにて、10月18日から27日まで。その後、大阪・サンケイホールブリーゼにで、11月2日から4日まで上演される。
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2019/09/29