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吉岡里帆、純白のウエディングドレスで“映え婚”レクチャー「お互いを見直す時間になる」

 女優の吉岡里帆がウエディングフォトの映える撮り方を指南するアイデア写真やレクチャー動画が9月2日より、リゾートウエディングブランド「アールイズ・ウエディング」の公式サイトで公開されている。

遠近法を使ってゲストたちをブーケの花に見立てた「#親友ブーケ」に挑戦した吉岡里帆

遠近法を使ってゲストたちをブーケの花に見立てた「#親友ブーケ」に挑戦した吉岡里帆

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 20~30代の花嫁を対象に実施した調査では、自身の式で力を入れたこととして「写真撮影」がトップで、半数以上がSNSに投稿したという結果が出た。また、約3人に1人がカメラマンに写真のイメージを伝える「撮影指示書」を自作していた。

 とはいえ、ドレスを着て式場で…となるとウエディングフォトはどれも似たような仕上がりになりがち。そこで、吉岡が純白のウエディングドレス姿で、身の回りにあるアイテムを使ったオリジナリティあふれる撮り方を9パターン提案している。

 遠近法を使ってゲストたちをブーケの花に見立てた「#親友ブーケ」や、スマホの液晶画面にチャペルを反射させる「#スマホ鏡面」は手間暇いらずで簡単。「#LEDカーテン」では、スマホのLEDライトなど灯りを持ったゲストが新郎・新婦の周りを囲むように走り、シャッタースピードを長めに設定すれば難しい夜の撮影でも幻想的な写真が撮影できる。

 「#ダブルメモリー」は、新郎・新婦が自身の幼少時代の写真を持って撮影するパターンで、吉岡も実際の2〜3歳の時の写真を使って撮影に臨んだ。歯が生え始めたのが気になっていじっているところを父親にアピールしている不意打ちショットで、「子どもの頃の写真は見たことがない写真も出てきたりするので、お互いを見直す時間になるかなと思います」とコメント。

 また、これから撮影に臨む花嫁に向けて、「綺麗に撮られよう、かわいく映らなきゃと、意識しすぎると良い写真が撮れないことが多い気がします。あとは撮影現場ってその場にいる人たち同士の関係性がすごく写真ににじみ出るように思います。楽しい現場は自然と笑いがこみ上げてくるんです」と、自普段カメラマンと撮影前に密にコミュニケーションをとるように心がけていることを明かし、アドバイスを送った。

 ほかにも、顔全体をヴェールで包んだ色っぽい「#ヴェールフィルター」や新婦が新郎の肩越しにレンズを覗き込む「#彼越し目線」など、今回吉岡が撮影した9パターンに加え、様々な撮影イメージを掲載した撮影指示書「フォトアイデアシート」は公式サイトにて無料でダウンロードすることができる。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

関連写真

  • 遠近法を使ってゲストたちをブーケの花に見立てた「#親友ブーケ」に挑戦した吉岡里帆
  • 新郎の肩越しにレンズを覗き込む「#彼越し目線」の吉岡里帆
  • 顔全体をヴェールで包んだ色っぽい「#ヴェールフィルター」を披露した吉岡里帆
  • スマホのLEDライトなど灯りを持ったゲストが新郎・新婦の周りを囲むように走って撮影する「#LEDカーテン」
  • スマホの液晶画面を上に向けて、チャペルを反射させて撮影する「#スマホ鏡面」
  • 新郎・新婦の子ども時代の写真を用意し、顔の近くに写真を寄せて撮影する「#ダブルメモリー」
  • ゲストが新郎・新婦とカメラの間で水鉄砲を撃ち合って撮影。光の粒に包まれているような「#フォトスプラッシュ」
  • 新郎・新婦を囲んでゲストが傘を差し、少し高い目線から撮影する「#アンブレラパーティ」
  • ゲストがスマホのライトを点灯させて、新婦の向こうからカメラにむけて逆光になるように撮影「#スマホムードライト」

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