人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』（以下、エヴァ）のオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」で知られる歌手・高橋洋子が30日、東京・新宿高島屋で行われた『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION』の内覧会に来場した。

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　同展は、来年6月に最終作が公開される『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズをモチーフ。全国の刀匠が制作したオリジナルの逸品26点を展示するほか、『エヴァンゲリオン展』の中から原画・設定資料なども展示。「ハイパーアジアンミックス」をイメージした豪華衣装で来場した高橋は「24年前のものも展示されていて、時代の流れを感じます」と貴重な資料の数々に目を輝かせた。

　トークセッションでは「私が『エヴァンゲリオン』と出会ったのは24年前。こんなにもたくさんの方に愛して頂けるなんて」と感慨深げな表情を浮かべながら「楽曲を歌わせて頂いたということは、私にとって天からのギフト。これからも『エヴァンゲリオン』を愛して頂いて、そしていろんな国の方とお会いさせて頂いて、いろんな音楽をお届けできれば」と話していた。