テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のスペシャルイベントが先日、都内で開催され、メインキャストの声優・小野賢章、中村悠一、諏訪部順一、鳥海浩輔、山下大輝、榎木淳弥が登場。イベントビジュアルと同じポーズを再現するなど、昼夜両公演で駆けつけたファン約4500人を盛り上げた。
全39話の放送を終えてメインキャストたちが集結したイベントで、それぞれのキャラクターについて語りある企画が展開。昼公演のブチャラティの名場面を振り返るコーナーでは、鳥海は第1話から「ブチャラティがジョルノの顔を舐めるシーン」を選出し、ストーリーが始まったばかりの段階で「すごくインパクトがあって、始めは敵として登場していたブチャラティの一面が見られるシーンだと思い選びました」と説明。
小野と中村が選んだのは第30話から「車中でジョルノに自分の死について話すシーン」で、中村は「ブチャラティは自分がいなくなった時の次のリーダーを、こうしたジョルノとの会話の中で、受け継がせていっているように感じました」とコメント。一方、小野は「焦っている表情のジョルノに対し、自らの死を悟ったような表情のブチャラティの姿が印象的でした」と魅力を熱弁した。
生アフレココーナーでは、第5話「ポルポの遺産を狙え!」、第12話「ボスからの第二指令」&第13話「マン・イン・ザ・ミラーとパープル・ヘイズ」、第 15話「偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド)その1」の3シーンが披露。ブチャラティの名せりふ「覚悟はいいか?オレはできてる」が生披露されると会場は大いに盛り上がった。
全39話の放送を終えてメインキャストたちが集結したイベントで、それぞれのキャラクターについて語りある企画が展開。昼公演のブチャラティの名場面を振り返るコーナーでは、鳥海は第1話から「ブチャラティがジョルノの顔を舐めるシーン」を選出し、ストーリーが始まったばかりの段階で「すごくインパクトがあって、始めは敵として登場していたブチャラティの一面が見られるシーンだと思い選びました」と説明。
小野と中村が選んだのは第30話から「車中でジョルノに自分の死について話すシーン」で、中村は「ブチャラティは自分がいなくなった時の次のリーダーを、こうしたジョルノとの会話の中で、受け継がせていっているように感じました」とコメント。一方、小野は「焦っている表情のジョルノに対し、自らの死を悟ったような表情のブチャラティの姿が印象的でした」と魅力を熱弁した。
生アフレココーナーでは、第5話「ポルポの遺産を狙え!」、第12話「ボスからの第二指令」&第13話「マン・イン・ザ・ミラーとパープル・ヘイズ」、第 15話「偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド)その1」の3シーンが披露。ブチャラティの名せりふ「覚悟はいいか?オレはできてる」が生披露されると会場は大いに盛り上がった。
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2019/08/28