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『24時間駅伝』4人目は水卜麻美 初の総合司会でランナー

 人気グループ・がメーンパーソナリティーを務める日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ42』(8月24・25日放送)における『24時間駅伝』の4人目のランナーを、総合司会の水卜麻美アナ(32)が務めることがわかった。24日放送の同番組内で発表された。総合司会、日テレの社員がランナーを担当するのは初となる。

自ら手を挙げて発表した水卜麻美(左) (C)ORICON NewS inc.

自ら手を挙げて発表した水卜麻美(左) (C)ORICON NewS inc.

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 ランナーが発表されると、水卜アナは「やっと言えた。黙っていてごめんなさい」とコメント。その後に放映されたVTRによると、6月上旬から練習を始めていたようで「日テレ社員が走るのも初めてということがあって、どう受け止めてくれるのか不安があるのですが、いろんな方のチャレンジを見ていて『私も誰を助けたい。何かを伝えたい』と思っていて、自分に何ができるだろうとずっと思っていた。感謝をしたい」と走る理由を説明した。

 水卜アナは続けて「ひとりだったら、走らなかったと思う。メンバーを聞いたらできる気がする。うまくいく気がした」と駅伝の形だったからこそ、今回のランナー挑戦を決意したと力説。ランナーとして走る以外の場面では、総合司会としての役割も果たしていくが「いろいろとご迷惑をおかけします」と、ともに総合司会を担当する羽鳥慎一に謝っていた。

 7月14日放送の『世界の果てまでイッテQ!』で、恒例の「チャリティーマラソン」が今年は4人がタスキをつなぐ駅伝方式で行われ、いとうあさこ(49)、ガンバレルーヤよしこ(28)の2人がランナーであることが発表。今月10日に放送された同局バラエティー『嵐にしやがれ』では、3人目のランナーとしてハリセンボン近藤春菜(36)が担当することが明かされた。

 今月18日放送の『イッテQ』では、4人目のチャリティーランナーが放送当日の駅伝スタート時に明らかになると告知。番組スタート直前には「オープニングから駅伝スタートまでの番組内に映る出演者の誰か」とのヒントが出されていたことから、SNS上などでは予想合戦が繰り広げられていた。

 走行距離については、猛暑による熱中症や、ケガのリスクなども考慮して、いとうと4人目のランナーが42・195キロ、春菜とよしこが32・195キロを走ることから、タスキリレーの総走行距離は(32.195キロ×2)(42.195×2)= 148.78 キロ。毎年恒例の日本武道館が20年の東京五輪・パラリンピックへ向けた改修工事のため、初めて東京・両国国技館のゴールを目指す。

 走順は、春菜、よしこ、水卜アナ、いとうでたすきをつないでいく。

■過去10年の『24時間テレビ』マラソンランナー
第32回(2009年)イモトアヤコ
第33回(2010年)はるな愛
第34回(2011年)徳光和夫
第35回(2012年)佐々木健介&北斗晶ファミリー
第36回(2013年)大島美幸(森三中)
第37回(2014年)城島茂(TOKIO)
第38回(2015年)DAIGO
第39回(2016年)林家たい平
第40回(2017年)ブルゾンちえみ
第41回(2018年)みやぞん(ANZEN漫才)

関連写真

  • 自ら手を挙げて発表した水卜麻美(左) (C)ORICON NewS inc.
  • 『24時間テレビ42』の模様 (C)ORICON NewS inc.

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