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情報誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA メディアファクトリー)と『niconico』が企画した“次に流行るであろうマンガ”を決める『次にくるマンガ大賞 2019』が22日、発表され、「コミックス部門」第1位に原作・日向夏氏、作画・ねこクラゲ氏、構成・七緒一綺氏の『薬屋のひとりごと』が選ばれた。 同賞は2014年からスタート。シリーズ既刊5巻以内の作品が対象の「コミックス部門」、Webをメイン媒体として連載中のオリジナル作品が対象の「Webマンガ部門」に分け、一般ユーザーからの投票でランキングを決定した。なお、「Webマンガ部門」の1位は遠藤達哉氏の『SPY×FAMILY』となった。

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  • コミックス部門で1位を獲得した『薬屋のひとりごと』 (C)2019 Natsu Hyuuga/Shufunotomo Infos Co.,Ltd(C)Nekokurage/SQUARE ENIX(C)Itsuki Nanao/SQUARE ENIX
  • Webマンガ部門で1位を獲得した『SPY×FAMILY』 (C)遠藤達哉/集英社

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