女優の永野芽郁、俳優の山崎賢人、新田真剣佑が14日、都内で行われた映画『二ノ国』(23日公開)の中高生限定スペシャルトークイベントに出席。作品になぞらえ“親友と好きな人にかぶったとき”についてのトークを繰り広げ、永野は「親友には譲らないです!」とキッパリ。これには山崎も「かっこいい…」と称賛していた。
永野は「別に好きだからいいかなって。親友には『私もすきなんだよねえ』と言って、協力して頑張ります。気持ちを伝えずにモヤモヤするほうが嫌ですね」と恋愛観を語った。
山崎は「これは永遠のテーマなんじゃないですか」とし「相手がどうなのかと。好きな人が友達と自分をどちらが好きなのかが大事なんじゃないかな。これは取材を受けていてあらためて思いました」とインタビューの中で自分の気持ちに気がついたという。この意見には新田も「僕もそうだなと思いました」と同調していた。
さらに中高生たちからの質問も受け付け『1年間片思いしている人に気持ちを伝えるか』という問いには、新田は「後悔するくらいなら当たって砕けても」とアドバイス。自身の恋愛観を語った永野は「言わないのもありかなと思います。好きで付き合いたかったら言っていると思うし、追っかけている自分が楽しいのかも」と分析。これに新田は「かっこいい。しっかりしてる!」と山崎と同じく絶賛していた。
物語は、主人公・ユウ(山崎)たちが暮らす現実世界“一ノ国”、そして隣りあわせにある魔法世界“二ノ国”の2つの世界が舞台。二ノ国に突然迷い込んでしまったユウと親友のハル(新田)は、2人の幼なじみのコトナ(永野)を巡る事件をきっかけに2つの世界を行き来することになる。命がつながったもうひとりの自分がいる世界で、ユウは次第にアーシャ姫(永野)に惹かれていく。しかし、「コトナの命を救うためにはアーシャの命を奪わなければいけない」という残酷なルールがあった。コトナを救いたいハル、アーシャを守りたいユウ。“大切な人の命”をかけて、2人は究極の選択を迫られる。
永野は「別に好きだからいいかなって。親友には『私もすきなんだよねえ』と言って、協力して頑張ります。気持ちを伝えずにモヤモヤするほうが嫌ですね」と恋愛観を語った。
山崎は「これは永遠のテーマなんじゃないですか」とし「相手がどうなのかと。好きな人が友達と自分をどちらが好きなのかが大事なんじゃないかな。これは取材を受けていてあらためて思いました」とインタビューの中で自分の気持ちに気がついたという。この意見には新田も「僕もそうだなと思いました」と同調していた。
さらに中高生たちからの質問も受け付け『1年間片思いしている人に気持ちを伝えるか』という問いには、新田は「後悔するくらいなら当たって砕けても」とアドバイス。自身の恋愛観を語った永野は「言わないのもありかなと思います。好きで付き合いたかったら言っていると思うし、追っかけている自分が楽しいのかも」と分析。これに新田は「かっこいい。しっかりしてる!」と山崎と同じく絶賛していた。
物語は、主人公・ユウ(山崎)たちが暮らす現実世界“一ノ国”、そして隣りあわせにある魔法世界“二ノ国”の2つの世界が舞台。二ノ国に突然迷い込んでしまったユウと親友のハル(新田)は、2人の幼なじみのコトナ(永野)を巡る事件をきっかけに2つの世界を行き来することになる。命がつながったもうひとりの自分がいる世界で、ユウは次第にアーシャ姫(永野)に惹かれていく。しかし、「コトナの命を救うためにはアーシャの命を奪わなければいけない」という残酷なルールがあった。コトナを救いたいハル、アーシャを守りたいユウ。“大切な人の命”をかけて、2人は究極の選択を迫られる。
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2019/08/14