きょう21日は、参議院選挙の投票日。ジャーナリスト・池上彰氏がメインキャスターを務める、テレビ東京の選挙特番『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』(後7:50〜11:46)では、より一層政治を身近に感じてもらうための新企画が続々、登場する。
7回目を迎える“池上彰×テレビ東京”の選挙特番。18日に実施した会見で池上氏も「だいたいやりつくしたと思っていたんですよ。そしたらスタッフから『こんなのがあります』といろいろ出てきた。ちょっと自画自賛ですけれども『そうか! この手法があったのか』という非常に面白いものを出します」と自信を見せていた企画の数々だ。
目玉となる新企画の一つは、「政治家、この一曲」。政治家自らカラオケを歌いあげるというもの。池上選挙特番のコンセプトの一つが「政治家の“人となり”が分かる」点。この企画には池上選挙特番ならではの大きな狙いが隠されているという。
「“好きな歌”には、政治家の人となりや政治信条が表われるはず…」と考え、政治家の人々にカラオケ企画をオファー。すると、与野党を超えた候補者や党首クラスまでが持ち歌を披露。誰もが知るあの大物政治家もマイクを握った。どんな歌とエピソードが飛び出すのか。
この新企画について大江麻理子キャスターも同じ会見で「最初に企画を聞いたときはひっくり返りそうになるぐらい驚いたんですね。ただそれを改めてじっくり見てみると、その政治家の信条ですとか、目指している国の姿みたいなものが浮き彫りになってくるという意味で、『こういう手法があったのか』と非常に納得感がありました」とコメントしている。
さらに、ある大物政治家の半生を再現ドラマにした「〇〇物語」なる企画も登場。毎日のようにテレビでよく見かける、あの大物政治家(ヒントは“令和おじさん”)が歩んできた道とは…? その知られざる人生をひも解く。「〇〇」にあたる政治家の名前は、生放送が始まってから(午後8時以降)発表する。
“池上無双”と呼ばれる切れ味鋭いコメントに加え、今回は既報のとおり、Vチューバー“イケガミ君”が登場。スタジオだけでなく、実際の現場にも出没し、池上氏本人に負けない鋭い解説を展開する。きょう21日発行の朝日新聞ラテ欄横には池上氏からの一言メッセージも掲載されている。
番組は、BSテレ東でも一部放送(後7:50〜8:54)。テレビ東京ビジネスオンデマンドでも同時配信。
7回目を迎える“池上彰×テレビ東京”の選挙特番。18日に実施した会見で池上氏も「だいたいやりつくしたと思っていたんですよ。そしたらスタッフから『こんなのがあります』といろいろ出てきた。ちょっと自画自賛ですけれども『そうか! この手法があったのか』という非常に面白いものを出します」と自信を見せていた企画の数々だ。
目玉となる新企画の一つは、「政治家、この一曲」。政治家自らカラオケを歌いあげるというもの。池上選挙特番のコンセプトの一つが「政治家の“人となり”が分かる」点。この企画には池上選挙特番ならではの大きな狙いが隠されているという。
「“好きな歌”には、政治家の人となりや政治信条が表われるはず…」と考え、政治家の人々にカラオケ企画をオファー。すると、与野党を超えた候補者や党首クラスまでが持ち歌を披露。誰もが知るあの大物政治家もマイクを握った。どんな歌とエピソードが飛び出すのか。
この新企画について大江麻理子キャスターも同じ会見で「最初に企画を聞いたときはひっくり返りそうになるぐらい驚いたんですね。ただそれを改めてじっくり見てみると、その政治家の信条ですとか、目指している国の姿みたいなものが浮き彫りになってくるという意味で、『こういう手法があったのか』と非常に納得感がありました」とコメントしている。
さらに、ある大物政治家の半生を再現ドラマにした「〇〇物語」なる企画も登場。毎日のようにテレビでよく見かける、あの大物政治家(ヒントは“令和おじさん”)が歩んできた道とは…? その知られざる人生をひも解く。「〇〇」にあたる政治家の名前は、生放送が始まってから(午後8時以降)発表する。
“池上無双”と呼ばれる切れ味鋭いコメントに加え、今回は既報のとおり、Vチューバー“イケガミ君”が登場。スタジオだけでなく、実際の現場にも出没し、池上氏本人に負けない鋭い解説を展開する。きょう21日発行の朝日新聞ラテ欄横には池上氏からの一言メッセージも掲載されている。
番組は、BSテレ東でも一部放送(後7:50〜8:54)。テレビ東京ビジネスオンデマンドでも同時配信。
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2019/07/21