反社会的勢力との闇営業問題できのう19日に吉本興業と契約解消となった雨上がり決死隊の宮迫博之(49)と、謹慎中だったロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)が20日、都内で会見。宮迫は詐欺被害者らに対し涙ながらに謝罪したうえで、一部で報道されていた引退の可能性を否定した。 会見では宮迫から、『FRIDAY』の報道から謹慎、吉本との契約解消に至るまでの詳細が説明された。当初はギャラについて“お車代”程度だろうと高をくくり、入江慎也氏にも金銭授受はなかったと説明するよう指示していたとのこと。しかし報道後、100万円のギャラがあったことを把握した宮迫は「それはもう会社に言わなあかんと、会社に行きました」と吉本に金銭の受け取りを報告。
2019/07/20