俳優の東出昌大が19日、都内で行われたM&Oplaysプロデュース舞台『二度目の夏公開』フォトコールに参加。今回の作品のテーマとなっている“嫉妬”についての話題で、同作の地道な“宣伝活動”を明かした。
東出は「基本的には(嫉妬という感情よりは)圧倒的に自分がなにか足りてない結果だなと思うことが多いのですが」と前置きした上で「今回の公演のチケットが、もちろん満席の日もあるんですけど、空席の日も残っていると聞きまして…」とポツリ。「(共演者の仲野)太賀とも『オレらSNSやってないもんね』と(笑)。やればいいんですけど、やってないからだれも知らないのか。そもそもの人気なのか…こればかりはどうしようもない」と明るいトーンで明かした。
そこから、2人で舞台の宣伝に力を入れたようで「(舞台が上演される)下北沢の路上でチラシを配りまくっていたんです。そういう地道なチラシ配りをやるしかない」と告白。「そういうこと(SNS)ができないから、結局、地道にやっていくしかないなと思う次第です。もちろん、公共の場では邪魔にならないようにやります」と茶目っ気を交えて呼びかけていた。
あす20日から8月12日まで、東京・下北沢の本多劇場で上演される同作は、湖畔の別荘を舞台に、ある夫婦と夫の親友、彼らの周りの男女が繰り広げる愛と嫉妬の物語。フォトコールにはそのほか、仲野太賀、水上京香、清水葉月、菅原永二、岩松了、片桐はいりも出席した。
東出は「基本的には(嫉妬という感情よりは)圧倒的に自分がなにか足りてない結果だなと思うことが多いのですが」と前置きした上で「今回の公演のチケットが、もちろん満席の日もあるんですけど、空席の日も残っていると聞きまして…」とポツリ。「(共演者の仲野)太賀とも『オレらSNSやってないもんね』と(笑)。やればいいんですけど、やってないからだれも知らないのか。そもそもの人気なのか…こればかりはどうしようもない」と明るいトーンで明かした。
そこから、2人で舞台の宣伝に力を入れたようで「(舞台が上演される)下北沢の路上でチラシを配りまくっていたんです。そういう地道なチラシ配りをやるしかない」と告白。「そういうこと(SNS)ができないから、結局、地道にやっていくしかないなと思う次第です。もちろん、公共の場では邪魔にならないようにやります」と茶目っ気を交えて呼びかけていた。
あす20日から8月12日まで、東京・下北沢の本多劇場で上演される同作は、湖畔の別荘を舞台に、ある夫婦と夫の親友、彼らの周りの男女が繰り広げる愛と嫉妬の物語。フォトコールにはそのほか、仲野太賀、水上京香、清水葉月、菅原永二、岩松了、片桐はいりも出席した。
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2019/07/19