俳優の哀川翔が19日、東京スカイツリータウン・ソラマチで行われた『大昆虫展in東京スカイツリータウン』のプレス発表会に出席。哀川といえば、毎年自宅と茨城にある飼育所で5000匹を羽化させているほどの“カブトムシマニア”で、2015年に世界最大となる88.0ミリのカブトムシの飼育に成功。今年は記録更新を期待されたが「今年は86、87ミリくらい。MAXまであと1ミリが届かない。でもその1ミリが昆虫の世界では大きい」と明かした。
あす20日から9月1日まで開催される同展では、カブトムシなどの昆虫を間近に観察、触れることができ、毎週金曜の夜には「昆虫食教室」が行われる。会見には「大昆虫展応援大使」を務めるカブトムシゆかり、「大昆虫展応援団長」を務める井上咲楽らが出席し、井上は「昆虫食」を実食した。
調理されたセミの幼虫を口に運んだ井上は「香ばしくておいしい! あ、でもセミの足が(歯に)引っかかってる」と笑顔。その様子を目を丸くしながら見守った哀川は「本当かよ…。俺には無理だよ〜。俺は大丈夫です」と苦笑いを浮かべつつ「俺は幼虫を育てる側だから抵抗を感じちゃう。でも昆虫食が普通の食生活に並ぶ時代は来ると思います」と話した。
あす20日から9月1日まで開催される同展では、カブトムシなどの昆虫を間近に観察、触れることができ、毎週金曜の夜には「昆虫食教室」が行われる。会見には「大昆虫展応援大使」を務めるカブトムシゆかり、「大昆虫展応援団長」を務める井上咲楽らが出席し、井上は「昆虫食」を実食した。
調理されたセミの幼虫を口に運んだ井上は「香ばしくておいしい! あ、でもセミの足が(歯に)引っかかってる」と笑顔。その様子を目を丸くしながら見守った哀川は「本当かよ…。俺には無理だよ〜。俺は大丈夫です」と苦笑いを浮かべつつ「俺は幼虫を育てる側だから抵抗を感じちゃう。でも昆虫食が普通の食生活に並ぶ時代は来ると思います」と話した。
コメントする・見る
2019/07/19