漫画『BEASTARS』(ビースターズ)の作者・板垣巴留氏が15日、都内で行われた『週刊少年チャンピオン 創刊50周年大感謝祭』のトークショーに出席した。
連載中の『BEASTARS』は、二足歩行の肉食動物と草食動物が共生する世界を舞台に、全寮制の学校に通う擬人化された動物たちが織りなす群像劇で、『マンガ大賞2018』なども受賞しアニメ化も決まっている人気作品。
板垣氏は、ニワトリのマスクを被って登場すると会場は騒然。MCを務めたお笑いコンビ・天津の向清太朗から「いつもこの状態ですか?」とイジられると「この状態では出掛けたりしません」と切り返した。
事前にファン投票で募集していた、板垣氏が今、一番会ってみたい動物「ゲストビースト」の3匹をイベントに招待。イグアナ、アヒル、ヒヨコが登場すると「かわいいー!」と大興奮。ニワトリのマスクを被る板垣氏の異様な姿にも、動物たちは逃げ出すこともなく懐いており、天津は「興奮することもなく懐いている。巴留先生を見て驚かないので、親だと思っているのかな?」と話すと、「確かに!」と飼育員含めて本人も驚いていた。
招待した動物について板垣氏は「イグアナがすごく好きなのですが、温度調整が難しくて中々飼えない」「アヒルは清楚な鳥類の代表だと思っていて、顔立ちや羽がきれい。それに反して声がイカついイメージがあり、ギャップがあってアイドル性がある」と説明した。
今回のイベントは、同誌が1969年7月15日の創刊から50周年を迎えたことを記念して開催されたもの。連載作品の『弱虫ペダル』の巨大バルーンや『バキ道』のリアルジオラマなどが展示された。また、この日は、『魔入りました!入間くん』作者の西修氏も登場した。
連載中の『BEASTARS』は、二足歩行の肉食動物と草食動物が共生する世界を舞台に、全寮制の学校に通う擬人化された動物たちが織りなす群像劇で、『マンガ大賞2018』なども受賞しアニメ化も決まっている人気作品。
板垣氏は、ニワトリのマスクを被って登場すると会場は騒然。MCを務めたお笑いコンビ・天津の向清太朗から「いつもこの状態ですか?」とイジられると「この状態では出掛けたりしません」と切り返した。
事前にファン投票で募集していた、板垣氏が今、一番会ってみたい動物「ゲストビースト」の3匹をイベントに招待。イグアナ、アヒル、ヒヨコが登場すると「かわいいー!」と大興奮。ニワトリのマスクを被る板垣氏の異様な姿にも、動物たちは逃げ出すこともなく懐いており、天津は「興奮することもなく懐いている。巴留先生を見て驚かないので、親だと思っているのかな?」と話すと、「確かに!」と飼育員含めて本人も驚いていた。
招待した動物について板垣氏は「イグアナがすごく好きなのですが、温度調整が難しくて中々飼えない」「アヒルは清楚な鳥類の代表だと思っていて、顔立ちや羽がきれい。それに反して声がイカついイメージがあり、ギャップがあってアイドル性がある」と説明した。
今回のイベントは、同誌が1969年7月15日の創刊から50周年を迎えたことを記念して開催されたもの。連載作品の『弱虫ペダル』の巨大バルーンや『バキ道』のリアルジオラマなどが展示された。また、この日は、『魔入りました!入間くん』作者の西修氏も登場した。
コメントする・見る
2019/07/15