萩尾望都氏の代表作『ポーの一族』のシリーズ最新作『ポーの一族 ユニコーン』のコミックスが10日、発売された。
同作は、約40年前に完結した『ポーの一族』のラストエピソード“エディス”に直結する物語。アランが炎の中に姿を消してから40年後、エドガーがベルリンでとある人物に出会うところからストーリーが展開される。
コミックスの発売を記念してテレビCMとラジオCMを作成。ナレーションを、元宝塚歌劇団花組で2018年に上演された『ポーの一族』にてシーラ・ポーツネル男爵夫人を演じた仙名彩世が担当。同CMで初めてナレーションに挑戦しており、「私自身も、萩尾先生の紡がれる物語の世界に完全に魅了されているファンの一人です! 今作では、どの様な展開が待っているのか。あぁ、早く読みたい…という気持ちが止まりません!!」とコメントを寄せた。
同作は、約40年前に完結した『ポーの一族』のラストエピソード“エディス”に直結する物語。アランが炎の中に姿を消してから40年後、エドガーがベルリンでとある人物に出会うところからストーリーが展開される。
コミックスの発売を記念してテレビCMとラジオCMを作成。ナレーションを、元宝塚歌劇団花組で2018年に上演された『ポーの一族』にてシーラ・ポーツネル男爵夫人を演じた仙名彩世が担当。同CMで初めてナレーションに挑戦しており、「私自身も、萩尾先生の紡がれる物語の世界に完全に魅了されているファンの一人です! 今作では、どの様な展開が待っているのか。あぁ、早く読みたい…という気持ちが止まりません!!」とコメントを寄せた。
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2019/07/10