プロフィギュアスケーターの村上佳菜子（24）が9日、都内で行われた『2019年度納豆クイーン』表彰式に出席。納豆をからめた食生活について「私は日本酒が大好きで体にあうんですね。この間も二人で6合飲んだんですけど、全然大丈夫でした」と笑顔で酒豪ぶりを明かした。

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　村上は、お酒を飲んだときは「顔が真っ赤になる」と表情には出るタイプと打ち明けるも「すごい飲ん兵衛みたいな話になってますね」と自重。晴れて“納豆クイーン”となり、海外での納豆の持ち運びの話題では「乾燥したスナック納豆みたいなのがあって、それを持って行ったりもしていました。お酒のおつまみにも完璧なんです」と、結局はお酒の話になる場面も。

　また、現役時代と比べて「太った」と言われることがあるそうだが「食べることが生きがいなんです」と食が大好きなことをアピール。「ダイエットしなきゃいけないかなと思うんですけど、食べちゃうんですよね」と食欲には逆らえないと話し、笑いを誘った。

　納豆は「1日に1回は食べている。いつから納豆を食べていたか思い出せないくらいです。ないとダメ」と納豆愛を力説。さらに、納豆、おくら、豆腐、黄身にオリーブオイルかごま油を入れて仕上げにかき混ぜるオリジナルメニューも考案。「これは必須アイテム。納豆は晩酌にも合うんですよ」と、お酒の話題も尽きなかった。

　納豆クイーンは2002年からスタートした、納豆食推進のイメージリーダーに贈呈される称号。これまでに上戸彩、華原朋美、和田アキ子、吉田羊、松岡茉優、ベッキーらに贈られている毎年の恒例行事。

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