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安田章大、主演舞台上演決定 『俺節』から2年「全力で頑張ります!」

 人気グループ・関ジャニ∞安田章大が主演する舞台『忘れてもらえないの歌』が、東京・TBS赤坂ACTシアターで10月15日から上演することが決定した。脚本・演出を福原充則氏が務め、生きるためにJAZZにしがみついた男たち女たちの飛び切り不幸な愛の物語を描く。

 舞台は戦後、荒れ果てた東京、1945年終戦。 若者達は何もない東京で楽器一つ持って仕事をし始めた。「食う」ためには何でもやった。アメリカが喜ぶのなら、英語の歌詞を覚え、メロディーを覚え、楽器を覚えればより食えると聞けば、 楽器の演奏も覚えた。

 アメリカの将校がJAZZ好きと聞けば、 見よう見まねでJAZZを演奏した。 この物語は日本で初めてJAZZが演奏された頃の物語。演奏するのはアメリカのJAZZ。敵国アメリカの音楽を演奏するとはどういうことなのか。 日本を破壊した敵国の音楽をなぜ、若者たちは演奏しなければいけないのか? 見よう見まねの演奏から、 若者たちは自分たちのオリジナル音楽を作るように成長していく。

 主人公・滝野亘役を安田、稲荷義郎役を福士誠治、良仲一矢役を中村蒼、川崎大役を佐野晶哉Aぇ! group)、芦実麻子役を木竜麻生、娼婦のコオロギ役を高月彩良、曽根川役を村上航、瀬田役を大堀こういち、拾い屋・オニヤンマ役を桑原裕子、闇市を仕切るヤクザ・鉄山を渡辺哲、ジャズバー・ダンスホールの女支配人、歌姫・レディ・カモンテ役を銀粉蝶が務める。

 安田は「今回は福原充則さんの書き下しということで、どんな物語になるのか、どんな人物を生きられるのか、 喜びとワクワクでいっぱいです。僕は福原さんが描く世界、つらくて厳しい現実を、苦いものを抱えながらも何とか生きていこうとする人達を、笑いも入れながら描くところが好きだなあと改めて感じています。だって、それこそが人生のリアルだと思うんです」とコメント。

 「人は笑うことでまた頑張れる、生きていけるんだと思います。 僕自身、『俺節』から2年の間に、病気や怪我でたくさん心配や迷惑をかけたこともあって、どう生きたいのか、どう生きていくのかということをいろいろ考えました。そんな経験も活きてくるような気がしています。観てよかったと思ってもらえる舞台になるように、 全力で頑張ります!」と意気込んでいる。

 東京公演は、TBS赤坂ACTシアターで10月15日〜30日。大阪公演は、オリックス劇場11月4日〜10日。

■あらすじ
焼け野原で誓った。
空っぽになった心に絶望を詰めるくらいなら、ポジティブな感情を詰めて生きていこう悩んでたまるか。意地でも明るく生きてやる!

1938年、新宿。大陸で始まった日中戦争の暗い影も気にせず、夜な夜な遊ぶ若者達がいた。彼らの名は、滝野亘、稲荷義郎、良仲一矢。仕事が終わると、それぞれが自分が働く店の残り物を持ち寄り、将来を語りながら飲み明かしていたのだ。しかし、日本は第二次世界大戦に突入。東京は空襲で焼け野原となり、敗戦を迎える。戦後の混乱を生き抜くため、滝野は進駐軍相手のジャズバンドを結成することに。当時、進駐軍のクラブで演奏するミュージシャンには破格のギャラが支払われていた。だから誰もがミュージシャンになりたいと思ったのだ。戦前からの仲間に新メンバーも加わり、ジャズバンド「東京ワンダフルフライ」が誕生。かくして、進駐軍とその関係者ら全員アメリカ人の客を前にステージに立つ「東京ワンダフルフライ」。にわか演奏と歌で、 どうするのか。待った無し。

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