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R-1優勝者に名を連ねながらほぼ一般人、中山功太『しくじり先生』出演

 お笑い芸人の中山功太(39)が、8日放送のテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週月曜 深0:20〜0:50)に、芸人なのに一番おもんない(=面白くない)先生として出演し、授業を行う。

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 中山は、1980年6月生まれ、大阪NSC(吉本総合芸能学院)出身。2009年『R-1ぐらんぷり』優勝、15年『歌ネタ王決定戦』優勝に輝きながら、『R-1ぐらんぷり』で優勝してから6年後の月収は、わずか22円。現在の状況はさらに悪化しており、週2〜3日アルバイトに励み、芸人としての収入は月2万円。しかも500万円もの借金まで抱えている…、今や芸人とは言い難い、ほぼほぼ一般人のような生活を送っていると明かす。

 その転落の理由を、子どもの頃からテレビや劇場に出ている芸人たちを見て、口癖のように「おもんないわ〜(=面白くないわ〜)」と言ってきたからだと分析。自分のことを天才的に面白い人間だと勘違いした挙句、周囲を「面白くない」と否定しまくり、その結果、「自分が一番面白くなくなっていた」と話す。

 今回、先生は“自分が一番面白くない”という自覚をやっと持つことができたため、『しくじり先生』出演を決断したと打ち明け、かつて自分が“コイツ面白くないな”と思っていた、“3大おもんない”をぶっちゃけていく。面白くないとディスりまくっていた芸人とは、どんな人たちなのか。授業の最後には、「面白くない」と周囲を否定ばかりしている人々に向けて、自身のしくじりから得た人生の教訓を真摯(しんし)に語る。

 あまりに熱が入りすぎて、授業中、汗をかきまくった中山は「会議をさせていただいた中での僕の発言を生かして作って下さった台本が面白すぎて、これをしくじったらシャレにならないので、とにかくそれを崩さないようにと思い、授業をしました。“汗拭いてください”なんてカンペ、滅多に出ないと思うんですけど、熱弁がすぎまして汗が止まりませんでした」と、全力で挑んだ授業の感想を吐露。

 さらには、「スタジオは自分の好きな芸人さんの方ばっかりだったので、いいリアクションをしてくださって授業はやりやすかったです」と、感謝の言葉。この番組は、配信サービス「AbemaTV」でも観られるため「こんな感じでしたけど、ついにテレビに出られましたよ、ということを関西の方にも伝えたいです」と、視聴を呼びかけていた。「Abemaビデオ」では、地上波放送直後の深夜0時50分から中山の授業の“完全版”を配信。

関連写真

  • 7月8日放送、テレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』お笑い芸人の中山功太が登壇(C)テレビ朝日
  • 右は担任の若林正恭(オードリー)(C)テレビ朝日
  • 「授業はやりやすかった」と生徒たちに感謝(C)テレビ朝日
  • 7月8日放送、テレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』お笑い芸人の中山功太が登壇(C)テレビ朝日

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