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オナマシ・イノマー、口腔底がん再発

 性春パンクバンド・オナニーマシーンのボーカル&ベースで“童貞のカリスマ”の異名をとるイノマー(52)の口腔底がんが転移、再発したことが6日までにわかった。本人が医師から受けた説明によると治療の手段はなく、今後は「完治を目指すのではなく延命」になるのだという。

 昨年7月に口腔底がんのステージ4であることを公表、9月に舌の全摘手術を経て今年、ステージで再び歌えるまでに回復を遂げていた。まさにこれから。力強く生きようとしていた矢先、再び病魔が襲った。

 イノマーは6日、自身のブログを「ガーーーーン! 口腔底癌の転移&再発DEATH」とのエントリーで更新。『自慰<遺>書』の書き出しで、実に7000文字以上に及ぶ長文を投稿した。宣告されたときの悲痛な思い、これからのことを“現実的に”綴っている。

 「『癌<ガン>と闘いながら』とかよく聞くけど、オイラはヤだ。そんなん疲れるから。癌<ガン>と相談をしながら、仲良く、残された人生をハッピーでヤッピーに過ごせればな、と思う。だって、もう治んねーんだもん」

 今年の10月にはガガガSP氣志團サンボマスター銀杏BOYZら旧知のバンドメンバーと自身初のフェス開催も決定している。まずはこのステージに立つことが目標だ。

イノマーとがん闘病の歩み

▽2018年7月21日(オ○ニーの日)
口腔底がんのステージ4であることを自身のツイッターやブログで公表。余命3年と宣告。

▽2018年8月25日
手術前のラストライブ『=手術直前SPお医者さんには内緒でね=「緊急真昼無料!ティッシュタイム〜“イノマー現形態”ラスト・ライブ」』を東京・渋谷ラママで開催。

▽2018年9月5日
舌の全摘手術が成功。

▽2018年12月5日
手術前に録り終えていた20周年記念アルバム『オナニー・グラフィティ』を発売。

▽2018年12月22日
銀杏BOYZ・峯田和伸と『〜イノマー&ミネタの〜「クリスマスショー」』を東京・渋谷ラママで開催。歌わないながらもステージに登場。

▽2019年2月10日
『オナニー・グラフィティ♪レコ発ツアー2019〜BAKA IS NOT DEAD!!〜』大阪公演を十三ファンダンゴで開催。ガガガSPと共演。舌を失いながらもステージで復活歌唱。

▽2019年2月15日
同レコ発イベントを東京・新宿ロフトで開催。大木温之(The ピーズ)/峯田和伸(銀杏BOYZ)と共演。精一杯の声を振り絞り最後まで熱演。

▽2019年5月25日
『=イノマー&ミネタpresents=童貞たちのクリスマス・イブ<2019年春>〜集まれ令和のチェリー・ボーイズ!〜』を東京・渋谷ラママで開催。銀杏BOYZと共演。

▽2019年7月6日
口腔底がんの再発と転移を公表

▽2019年10月22日
結成20周年記念イベント『=オナマシ20周年記念特別企画=ティッシュタイム・フェスティバル〜大感謝祭〜』を東京・豊洲PITで開催予定。氣志團、銀杏BOYZ、サンボマスター、ガガガSPと共演。

関連写真

  • イノマー(オナニーマシーン)
  • オナニーマシーン(左からイノマー、オノチン、ガンガン)

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