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岩出玲亜選手、五輪かけMGCへ意気込み「なんとしても獲りに行きたい」 新ユニホームお披露目

 マラソン女子の岩出玲亜選手(24=アンダーアーマー)が2日、東京・有明のドームアスリートハウスで公開トレーニングと記者会見を実施。9月15日に行われる東京五輪代表選考会のマラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)に向けての意気込みを語った。

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 帝京大学ラグビー部の岩出雅之監督の姪としても知られる岩出選手。3月に行われた今年の名古屋ウィメンズマラソンで日本人最高位の5位(2時間23分52秒)となった。厳しいルールが設けられるなど制限が多かった。「もっと自分でいろいろやりたい」という思いで、2年前からプロに転向。同社でトレーニングを積むことで「体を動かすことが上手になった」とフォームが改善。終盤でも余力が残せるようになった。

 プロ転向で自然と意識も変わった。「入社時に『何のために走っているの?』と言われたときに『みんなが歯磨きをするような感覚。当たり前のようにやってます』みたいなことを言ってしまった」と振り返る。五輪出場に関しても“目標”ではなく“結果”として捉えていたという。

 しかし「実業団にいたときは会社の人と直接、関わることもない。自分たちが、どんな活動をしているのか、社員全員が知らないのが当たり前。ここに来て社員全員が『岩出は合宿に行ってるよ』とか『次は、この大会に出る』とか把握してもらっている。やっぱり、簡単に失敗もできないし、安易な気持ちで走れない。プレッシャーもでもあったんですけど、それ以上に社員全員が応援してくれているのを肌で感じた。自然と芽生えたのが『人のために走ろう』という感情ですかね」としみじみと口にした。

 マラソン界はシューズの“厚底ブーム”真っ最中。岩出選手は「薄底でもないし、厚底でもない。ちょい厚ですね」と笑顔で明かしていた。MGC用のユニホームもお披露目。セパレートタイプで「夏は単純に暑いので涼しいものを。セパレートはマラソンで着たことないですね」とにっこり。上半身のオレンジはアンダーアーマーの次期のカラーに合わせたそう。ただ、「私も青系があまり好きじゃない。こっちの方がいいです」と輝くスマイルを見せていた。

 岩出選手は「今季の最終はMGC。なんとしても東京を獲りに行きたい」と力強く語り「MGCで東京に繋げるのがゴールではない。しっかり東京で戦えるように通過点として頑張りたい」と宣言した。その後、安田秀一社長が後ろから“ヤジ”を飛ばす中で囲み取材も実施。過去、“1億円おねだり”したこともあったが今回は「社長に期待します。私からは、あまりアレがほしいとは言えないので」とし、安田社長は「寿司をごちそうします」と“報酬”を明かしていた。

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  • 公開トレーニングと記者会見に出席した岩出玲亜 (C)ORICON NewS inc.
  • 公開トレーニングと記者会見に出席した岩出玲亜 (C)ORICON NewS inc.
  • 公開トレーニングと記者会見に出席した岩出玲亜 (C)ORICON NewS inc.
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