NGT48、「つながり防止」など7つの対策発表

 アイドルグループ・NGT48は1日、公式サイトを更新し、5月に卒業した山口真帆が昨年12月に男性から暴行を受けた事件に関連する7つの再発防止策を発表した。

 劇場支配人の早川麻依子氏は、現在取り組んでいる対策として(1)NGT48メンバーのセキュリティ対策の強化 (2)送迎対策 (3)つながり防止対策 (4)NGT48メンバーのメンタルケアの体制強化 (5)NGT48メンバーと運営のコミュニケーション (6)運営面での意識改善の機会創出 (7)活動の安心・安全のための毅然とした対応をあげ、それぞれに関する施策も掲載した。

 メンバーとファンの“つながり”に関しては、メンバーと家族の同意・協力のもとで、私的領域(プライベートな空間)において特定のファンを優遇することなど、ファンとの私的なつながりの定義の明確化と禁止ルールの遵守の徹底を図る。SNSのDM返信のチェック体制構築、プライベートな環境でファンと遭遇した場合の運営への即時連絡、握手会レーンへの防犯カメラ設置、まとめ出し時のスタッフの対応強化を掲げている。

 運営会社のAKSも1日、コーポレートサイトをオープン。代表取締役の吉成夏子氏は「13年前にスタートしたAKB48グループは、2019年現在、国内外あわせて約650名のメンバーが所属するまでになりました」と切り出し「グループの運営・管理において、皆様に大変なご心配やご迷惑をお掛けするような事態を招いたことは、成長に見合ったガバナンスが欠如していたことの表れであり、深く反省致しております」との声明を掲載。

 「この先10年、20年と、多くの女性の夢を預かり、メンバーが輝ける場所を提供し続けていく為には、成長だけではなく、企業として成熟していくことが重要であることを痛感し、社会的な責任を負える企業になれるよう、運営・管理体制の改善に着手しております」などと記されている。アドバイザリーとして俳優のマシ・オカら3人を迎えることも発表された。

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