ビートたけし(72)が所属する芸能事務所・T.Nゴンは20日、同日発売の『週刊新潮』の掲載内容について「当社及び当社関係者に対する中傷記事については断じて許し難いものとして、法的措置をとることとしております」とコメントを発表した。 同誌では、民法キー局社員の話として、昨年の独立後にテレビ出演のギャラを「1.5倍の要求してきた」と伝えたほか、愛人とされる女性が、たけしの絵画を飾ってある銀座の老舗喫茶店に対し、絵画を引き上げたいという通知を出したり、たけしの世話を長年してきたヘアメイクや整体師が、たけしから遠ざけられたなどと報じた。
2019/06/20