演歌歌手の渥美二郎が18日、東京・セシオン杉並で震災チャリティーコンサート『人仁(にんじん)の会』を開催した。
渥美が主宰する同公演は、阪神淡路大震災の被災者救済を目的として、1995年にスタート。2011年以降は、東日本大震災へのチャリティーも同時に行っており、今回は熊本大分地震への義援金も含めて、純益金のすべてが日本赤十字社を通して、各地震災救済のために贈られる。
今年で25回目となる同公演について、渥美は「ひとつの節目。これもやっぱり、来ていただいたみなさん、そして歌手仲間の方が忙しい合間を縫って来ていただいたおかげで、できることだなと感じております」と感謝。「年に1回、みんなと会えるなというのが原動力になっていますね。ファミリー的なお客様ばかりで、みなさんの顔を見られるのが楽しいです」と声を弾ませていた。
コンサートにはそのほか、鏡五郎、角川博、島津悦子、走裕介、山本さと子、若山かずさも参加した。
渥美が主宰する同公演は、阪神淡路大震災の被災者救済を目的として、1995年にスタート。2011年以降は、東日本大震災へのチャリティーも同時に行っており、今回は熊本大分地震への義援金も含めて、純益金のすべてが日本赤十字社を通して、各地震災救済のために贈られる。
今年で25回目となる同公演について、渥美は「ひとつの節目。これもやっぱり、来ていただいたみなさん、そして歌手仲間の方が忙しい合間を縫って来ていただいたおかげで、できることだなと感じております」と感謝。「年に1回、みんなと会えるなというのが原動力になっていますね。ファミリー的なお客様ばかりで、みなさんの顔を見られるのが楽しいです」と声を弾ませていた。
コンサートにはそのほか、鏡五郎、角川博、島津悦子、走裕介、山本さと子、若山かずさも参加した。
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2019/06/18