2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーの公式ユニフォームが1日、都内で発表された。聖火リレー公式アンバサダーでもある柔道で五輪3連覇の野村忠宏、射撃でパラリンピック3大会連続出場の田口亜希、女優・石原さとみ、お笑いコンビ・サンドウィッチマンが着用して、お披露目した。
聖火リレーは「HopeLights Our Way/希望の道を、つなごう。」がコンセプト。公式ユニフォームでは、日本らしさと、リレーから大会本番につなげていくイメージをデザイン化。白地に、駅伝の赤いたすきをモチーフにしたデザインで。聖火リレーエンブレムを中心に赤いタスキのような柄になった。
デザイン監修は、ファッションブランド『N.HOOLYWOOD』を設立した尾花大輔氏。ユニホームの素材には、リレーのスポンサーでもある『日本コカ・コーラ社』の協力でペットボトルのリサイクル素材が15%ほど使用される予定。社会の持続可能性に配慮したという。
ひと足早くユニフォームに袖を通した石原は「スポーツウェアって縦に線が入っているイメージ。でも今回は、斜めのシルエットが全体的にあしらわれていて、それがグラフィカルですごいおしゃれ」と笑顔。サンドウィッチマンの伊達みきおも「すごく着心地もいいし、タスキのデザインがいいですね」と絶賛していた。
聖火リレーは「HopeLights Our Way/希望の道を、つなごう。」がコンセプト。公式ユニフォームでは、日本らしさと、リレーから大会本番につなげていくイメージをデザイン化。白地に、駅伝の赤いたすきをモチーフにしたデザインで。聖火リレーエンブレムを中心に赤いタスキのような柄になった。
デザイン監修は、ファッションブランド『N.HOOLYWOOD』を設立した尾花大輔氏。ユニホームの素材には、リレーのスポンサーでもある『日本コカ・コーラ社』の協力でペットボトルのリサイクル素材が15%ほど使用される予定。社会の持続可能性に配慮したという。
ひと足早くユニフォームに袖を通した石原は「スポーツウェアって縦に線が入っているイメージ。でも今回は、斜めのシルエットが全体的にあしらわれていて、それがグラフィカルですごいおしゃれ」と笑顔。サンドウィッチマンの伊達みきおも「すごく着心地もいいし、タスキのデザインがいいですね」と絶賛していた。
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2019/06/01