白血病で闘病中の競泳女子・池江璃花子選手(18)が8日、マネジメント会社を通じて自身の公式サイトを開設した。サイトは、療養中の最新情報や近況を発信していく場であることを説明。池江選手の家族・関係者への直接取材を自粛するようマスコミに向け要請するとともに、家族からのメッセージも掲載され、治療が順調に進んでいることが報告された。
サイトのトップページでは「応援してくださる皆様へ」として「日頃から沢山のはげましのメッセージ、お手紙など本当にありがとうございます。現在、治療は順調に進んでいます。普段、体調が良い時は、今までやらなかったぬり絵やパズルをやったり、映画を観たり、泳いでた時は出来なかったことを楽しむ、という生活を送っています」と近況を報告した。
事務所からは「病気療養中は、当サイトを通じて最新情報を発信してまいります。ご家族や関係者への直接の取材行為は止めていただくとともに、問い合わせはマネジメント事務所へお願いいたします」とマスコミに向け要望。
続いて池江選手の家族のメッセージも発表。「この度は璃花子の病気入院で、関係者の皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます。また、全国の皆様より温かいお手紙やメッセージ、千羽鶴をはじめとする心のこもったお見舞いの品をたくさん頂戴し、心より感謝いたします」とお礼を述べた。
また、「どんなに苦しい治療の最中でも、嘆き悲しむ言葉や、泣き言、弱音を一切言わない璃花子の強さに、 私たち家族も反対に勇気付けられている日々です」とし、「おかげさまで治療は順調に進み、再び水泳に戻れる日を目指して頑張っております」と報告している。
最後に「これも一重に皆様の温かいお言葉や励ましのおかげと感謝申し上げます。今後とも池江璃花子を何卒よろしくお願い致します」と結んだ。
池江選手は今年2月に白血病を公表。これまでは自身のツイッターを通じて闘病の日々や復帰への決意などをつづっていた。
■池江璃花子選手 公式サイト
https://rikako-ikee.jp/
サイトのトップページでは「応援してくださる皆様へ」として「日頃から沢山のはげましのメッセージ、お手紙など本当にありがとうございます。現在、治療は順調に進んでいます。普段、体調が良い時は、今までやらなかったぬり絵やパズルをやったり、映画を観たり、泳いでた時は出来なかったことを楽しむ、という生活を送っています」と近況を報告した。
事務所からは「病気療養中は、当サイトを通じて最新情報を発信してまいります。ご家族や関係者への直接の取材行為は止めていただくとともに、問い合わせはマネジメント事務所へお願いいたします」とマスコミに向け要望。
続いて池江選手の家族のメッセージも発表。「この度は璃花子の病気入院で、関係者の皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます。また、全国の皆様より温かいお手紙やメッセージ、千羽鶴をはじめとする心のこもったお見舞いの品をたくさん頂戴し、心より感謝いたします」とお礼を述べた。
また、「どんなに苦しい治療の最中でも、嘆き悲しむ言葉や、泣き言、弱音を一切言わない璃花子の強さに、 私たち家族も反対に勇気付けられている日々です」とし、「おかげさまで治療は順調に進み、再び水泳に戻れる日を目指して頑張っております」と報告している。
最後に「これも一重に皆様の温かいお言葉や励ましのおかげと感謝申し上げます。今後とも池江璃花子を何卒よろしくお願い致します」と結んだ。
池江選手は今年2月に白血病を公表。これまでは自身のツイッターを通じて闘病の日々や復帰への決意などをつづっていた。
■池江璃花子選手 公式サイト
https://rikako-ikee.jp/
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2019/05/08