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『スター・ウォーズ』初代チューバッカ役ピーター・メイヒューさん死去

 1977年に公開された映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』をはじめ、シリーズ5作品にチューバッカ役で出演した俳優のピーター・メイヒューが、4月30日に米ノーステキサスの自宅で亡くなっていたことが明らかになった。74歳だった。

 メイヒューさんは、1944年5月19日生まれ。2メートル超えの長身を生かし、ウーキー族のチューバッカ役に抜てきされ、『エピソード4』、『エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)、『エピソード6/ジェダイの帰還』(83年)、『フォースの覚醒』(2015年)の5作品に出演。ウーキー語を話し、ボディランゲージで、怒り、好奇心、喜びなどを伝えてきた。

 『スター・ウォーズ』の中でチューバッカは、正直さ、忠誠心、厚い友情の象徴のような存在。怪力の持ち主で、機械にも強く、ハン・ソロの相棒として活躍し、シリーズ屈指の人気キャラクターとなっている。

 メイヒューさんはチューバッカ役を降板した後も、後継者ヨーナス・スオタモへの演技指導など、スター・ウォーズファミリーの一員として尽力。メイヒューさん自身もファンから愛された。

 ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディ氏は「ピーター・メイヒューさんが亡くなったというニュースに、私たちはとても悲みを覚えます」とコメントを出して追悼。「彼が作り上げた、忠実で頼れる、ハン・ソロの相棒・チューバッカは世界中で愛され、『スター・ウォーズ』にとって絶対に欠かせない存在でした。『フォースの覚醒』で初めてピーターと会った時、私はすぐに彼の親切で優しい性格に感銘を受けました。彼はジェスチャーや姿勢、そして目を上手に使って自分の個性を見事に表現することができる人でした」。

 『フォースの覚醒』、そして最新作『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』(12月20日公開)を監督するJ.J.エイブラムスは自身のツイッターに直筆メッセージの写真を投稿し、「ピーターは本当に愛らしい人でした。親切で忍耐強く、協力的で、いつも励ましてくれた」とその人柄を偲んだ。

 ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルも自身のツイッターに、メイヒューさんと一緒に写った写真を投稿し、「優しく、体以上に大きな心を持ち、いつも笑顔にさせてくれた親愛なる友人よ、ありがとう」と追悼している。

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