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「平成」生まれのディズニープリンセスたちも「令和」の新時代へ

 平成最後のディズニー・アニメーション・スタジオ作品となった『シュガー・ラッシュ:オンライン』(2018年=平成30年12月公開)。本作で、それぞれの能力を生かし、ラルフを助けるというヒーロー的活躍を見せたのが、ディズニープリンセスたちだった。ディズニープリンセスの歴史は『白雪姫』(1937年=昭和12年※日本公開は1950年=昭和50年)に始まるが、世界中で愛されているディズニープリンセスは、ほぼ「平成」生まれなのだ。

平成生まれのディズニープリンセス(一部)(C)2019Disney

平成生まれのディズニープリンセス(一部)(C)2019Disney

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■今年で劇場公開30周年 世界中でいまなお愛されるアリエル

 当時、ディズニー史上最大の成功を収めた『リトル・マーメイド』が公開されたのは、1989年(=平成元年)11月、日本公開は1991年(=平成3年)7月。2019年は、『リトル・マーメイド』劇場公開から30周年のアニバーサリーイヤーとなる。

 『リトル・マーメイド』は、『眠れる森の美女』以来30年ぶりのディズニープリンセス作品で、ニュー・ディズニーの幕開けを印象付け、今もなお世界中で愛され続けるディズニープリンセスの永遠の名作となっている。

 アリエルは地上の世界への憧れに満ちた16歳の人魚姫。嵐で沈んだ船から助けたエリック王子への恋心も手伝って、海の魔女アースラに美声を差し出し、代わりに人間の足を手に入れる。6月19日に、高画質高音質で楽しめるMovieNEXが新登場&4K UHDも同時発売される。デジタルは配信中。

■美しすぎる実写版にも注目 ベル&ジャスミン

 1991年(=平成3年)に公開されたのは『美女と野獣』(日本公開は1992年)。アニメーションとして映画史上初のアカデミー賞最優秀作品賞にノミネートされ、最優秀オリジナル作曲賞、最優秀主題歌賞ほか、輝かしい受賞歴を誇るディズニー映画史上最高の愛と魔法の物語だ。

 ベルは、ほかの女の子がオシャレや恋バナに夢中な中、読書三昧な生活を送っているので、周囲からは変わり者扱いされているが聡明で自分の行く道をしっかり決められる、しっかりした心の持ち主。

 1992年(=平成4年)に公開されたのは『アラジン』(日本公開は1993年)。魔法の絨毯(じゅうたん)で世界中を旅するシーンで流れる曲「ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)」が世界的に大ヒットし、アカデミー歌曲賞を受賞したほか、いまなお語り継がれるディズニー不朽の名作となっている。ジャスミンは、強い自立心と意志の持ち主で、自由な人生に憧れており、平民に変装してしばしば王宮を抜け出している。

 なお、『美女と野獣』は2017年に実写映画化され、大ヒット。ベルを演じたのは「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみのエマ・ワトソン。『アラジン』も実写版が6月7日に劇場公開される。ジャスミンに抜てきされたのは、『パワーレンジャー』にも出演していたナオミ・スコット。実写版公開前に、アニメーション版を見ておくのもおすすめ。

■自らの意志で運命を切り開いていくプリンセスたち

 1995年(=平成7年)に公開された『ポカホンタス』は、ディズニー・アニメーション史上初めて歴史的な逸話をテーマにした、人間愛と勇気あふれる作品。17世紀初頭のアメリカを舞台に、先住民族の娘であるポカホンタスは、富を狙う探検隊と先住民族の争いをやめさせるために立ち上がる。

 1998年(=平成10年)に公開された『ムーラン』は、中国の伝説の美少女「木蘭」の物語をもとに、ディズニーが初めて中国を舞台に描いた感動作。長い髪を切り少年に姿を変えた由緒あるファ家のひとり娘ムーランは、父親を助けるために家を飛び出し、自分を信じて伸びやかに成長していく。

 その後、久しぶりに登場したプリンセスは、2009年(=平成21年)公開の『プリンセスと魔法のキス』(日本公開は2010年)のティアナ。『リトル・マーメイド』や『アラジン』の監督、ジョン・マスカーとロン・クレメンツが手掛けた珠玉のロマンチック・ストーリー。貧しくても愛情豊かに育ったティアナは、魔法でカエルに姿を変えられた王子と出会い、その魔法を解く旅の途中で本当に大切なものを見つけ、夢をかなえていく。

■新たな一歩を踏み出す勇気をくれる新しい時代のプリンセス

 2010年(=平成22年)以降、新しい時代のプリンセスが登場する。『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル、『アナと雪の女王』のアナ&エルサ、『モアナと伝説の海』のモアナだ。彼女たちの共通点は、『シュガー・ラッシュ:オンライン』のヴァネロペと同じく、新しい一歩を踏み出すということ。

 『塔の上のラプンツェル』は記念すべきディズニー長編アニメーション50作目として2010年11月に公開。日本では2011年3月12日、東日本大震災の翌日に公開された。新しい世界へ踏み出す“勇気”のすばらしさを描いた、美しく感動に満ちた物語。森の奥深くにたたずむ高い塔で暮らす金色に輝く“魔法”の髪を持つ少女ラプンツェルは、18年間一度も塔の外に出たことがなかった。そんな中、突然塔に現れた大泥棒フリンと共に、ついに新しい世界への一歩を踏み出す。

 2013年(=平成25年)公開の『アナと雪の女王』(日本公開は2014年)は、ディズニー史上初の2人のディズニープリンセスを主人公とする作品。日本中に「♪Let It Go」の歌声があふれ、世代を超えた社会現象を巻き起こす”奇跡“を成し遂げたディズニー・アニメーションの金字塔。

 生まれながらにして雪や氷を作り出せる魔法の力を持つエルサは、自分の力を恐れていたけれども、アレンデールから一歩を踏み出し、「ありのまま」の自分で生きていくことを決意。アナは、そんな姉を救うためにクリストフたちと冒険に出る。最新作『アナと雪の女王2』が今年11月22日に日米同時公開される。

 2016年(=平成28年)公開の『モアナと伝説の海』(日本公開は2017年)は、美しい海と、その海に選ばれ愛されたひとりの少女の心の成長を圧巻の歌と映像で描いた感動のファンタジー・アドベンチャー。豊かな自然に恵まれた南の楽園、モトゥヌイで育った少女モアナは、盗まれた女神の“心”を取り戻し、世界に平和をもたらすため、大海原へ旅に出る。

■ピクサー・スタジオがディズニー傘下に ピクサー唯一参加

 『シュガー・ラッシュ:オンライン』で、「あの子だけ別のスタジオ」といじられていたのが、14人のプリンセスの中で唯一のピクサー・スタジオ作品『メリダとおそろしの森』の王女メリダだ。2012年=平成24年に公開された本作は、“家族の絆”と運命を自分で切り開いていくヒロインの冒険を描いた、勇気と感動のファンタジー・アドベンチャー。馬を駆り、弓を射ることが大好きなお転婆な王女メリダは、魔法で熊に変えられてしまった母を救う手掛かりを探して、森に足を踏み入れる。そこで彼女は、思いもよらない自分の運命と向き合うのだった。

■昭和のプリンセスも健在 白雪姫、シンデレラ、オーロラ

 ウォルト・ディズニー・スタジオ往年のプリンセスも時代を超えて、いまなお人気を誇る。ディズニープリンセスの第1号の白雪姫は、あまりにも美しく生まれすぎたがゆえに、継母である女王に妬まれて国を追われ、命を狙われるハメに。森で7人の小人たちに助けられて彼らのお世話を。継母に毒リンゴを与えられ永遠の眠りにつくが王子のキスで復活する。王家の出身なのに、家事全般をこなし、歌も上手に歌えるし、心優しいし、とってもできた14歳。

 『シンデレラ』は、1950年(=昭和25年)公開(日本公開は1952年)。シンデレラは幼い頃に両親を亡くした後、継母とその娘たちにメイドとしてこき使われる。しかし、小鳥やネズミ、犬たちと友達になり、常に明るく、いつか幸せになれると信じて暮らし、相次ぐ不幸に見舞われても希望を失わない健気な女性。どんな理不尽な仕打ちをされても、毅然とした態度を崩さない勇敢さも持ち合わせていた。

 『眠れる森の美女』は、1959年(=昭和34年)公開(日本公開は1960年)。オーロラは、誕生のお祝いに妖精たちから美しさときれいな歌声を授かるも、16歳に糸車で指を刺して死ぬと呪いをかけられるも、3人の魔女の知恵で「死」ではなく「眠り」につく。

 「キャラクターは知っているけど、作品は見たことない…」なんて人も多いのでは? 各プリンセスの作品を見てみると、その人間味あふれるプリンセスたちの魅力をもっと知ることができる。そして、「令和」の新時代も愛され続けていくだろう。残りの連休はプリンセス作品を見なおしてみるもの良いかもしれない。

 『シュガー・ラッシュ:オンライン』MovieNEX&4K UHD発売中、デジタル配信中。そのほかの作品もMovieNEXで発売中、デジタル配信中。『リトル・マーメイド』のみ6月19日にMovieNEXが新登場&4K UHDも同時発売、デジタルは配信中。

https://www.disney.co.jp/studio/campaign/sugarrush-ol-pickup.html

関連写真

  • 平成生まれのディズニープリンセス(一部)(C)2019Disney
  • 『シュガー・ラッシュ:オンライン』ディズニープリンセスの出演シーン(C)2019Disney
  • 『シュガー・ラッシュ:オンライン』MovieNEX(4000円+税)、4K UHD MovieNEX(7800円+税)発売中、デジタル配信中(C)2019Disney
  • 昭和のディズニープリンセス第1号は白雪姫=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney
  • 昭和のディズニープリンセス・シンデレラ=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney
  • 昭和のディズニープリンセス・オーロラ=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney
  • 平成のディズニープリンセス・アリエル=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney
  • 平成のディズニープリンセス・ベル=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney
  • 平成のディズニープリンセス・ジャスミン=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney
  • 平成のディズニープリンセス・ムーラン=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney
  • 平成のディズニープリンセス・ティアナ=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney
  • 平成のディズニープリンセス・ラプンツェル=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney
  • 平成のディズニープリンセス・エルサ=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney
  • 平成のディズニープリンセス・アナ=『シュガー・ラッシュ:オンライン』(C)2019Disney

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