俳優の渡部豪太と作家のきむらゆういち氏が30日、都内で行われた絵本『あらしのよるに』トーク&読み聞かせイベントに出席。同作に登場するヤギのメイの性別は明らかにされていなかったが、きむら氏が「正直に言うとオスだったんですよ」と暴露すると、会場に驚きの声が上がった。
同絵本は今年で刊行25周年を迎え、シリーズ累計が350万部を超える人気作品。本イベントは、8月3日から5日まで東京・日生劇場にて、同作の音楽劇の上演が決定したことを記念して開催。主人公の心優しいガブを渡部、ガブと秘密の友情を育むヤギのメイを福本莉子が演じる。オオカミとヤギが「食う」、「食われる」の関係を乗り越えて友情を結んでいくストーリーが描かれる。
きむら氏はシリーズの1巻目ではオスだったと明かし「2巻目からはメスの要素も隠し味で出していくようにしました。そこからは、みなさんの判断に委ねようと」と現在の性別不明の設定になったいきさつを解説。続けて「いろいろなくみ取り方があっていいと思っています。メスにしちゃうとロミオとジュリエットみたいになりそうで、オスだと普通の友情になりそうで、それで(性別)をとって分からなくして、読者に任せました」と話していた。
渡部は「僕は男の子だと思って読んでいました。メイって名前はかわいいですけど、男の友情物語だとして読みました」と振り返り、「今の世の中に当てはめて読んでみて、世間は好きとか嫌いとか色分けされているけれど、そうではなくて、色々な人と仲良くできたらというメッセージが込められていたと感じました」と独自の感想を述べた。
同絵本は今年で刊行25周年を迎え、シリーズ累計が350万部を超える人気作品。本イベントは、8月3日から5日まで東京・日生劇場にて、同作の音楽劇の上演が決定したことを記念して開催。主人公の心優しいガブを渡部、ガブと秘密の友情を育むヤギのメイを福本莉子が演じる。オオカミとヤギが「食う」、「食われる」の関係を乗り越えて友情を結んでいくストーリーが描かれる。
渡部は「僕は男の子だと思って読んでいました。メイって名前はかわいいですけど、男の友情物語だとして読みました」と振り返り、「今の世の中に当てはめて読んでみて、世間は好きとか嫌いとか色分けされているけれど、そうではなくて、色々な人と仲良くできたらというメッセージが込められていたと感じました」と独自の感想を述べた。
2019/04/30