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漫画『ガンダム サンダーボルト』作者、画風変更で謝罪 左手腱鞘炎で連載に葛藤「賛否両論あるでしょうが…」

 『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の太田垣康男氏の漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のコミックス第13巻が26日、発売された。昨年9月に腱鞘炎のため一時休載することを発表し12月に連載を再開させたが、以前と画風が変わったことについて言及しており「これまで私の画風を評価してくれていた読者の皆様には大変申し訳なく思っています。新たな画風には賛否両論あるでしょうが、これ以外に漫画を描き続ける方法がなくなった以上、腹を括って挑戦するしかありません」と読者への謝罪と漫画家としての葛藤を赤裸々に語っている。

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 9ヶ月ぶりに発売された13巻は106話から114話まで収録されており、109話以降の画風が変わっている。『第109話以降の画風の変更に関しまして』の題名で「私は漫画業界に入って32年、絵柄と技術を磨き続け、精密に描き込む事への拘りを持って自分の画風を作って来ました」と信念を伝えながら「利き手である左手腱鞘炎の悪化により同じクオリティーの作画が困難となり、もはや精密画は描けません」と事情を説明。

 「ならば、今後は左手への負担を減らすべく、新たに画風を変えて漫画を描き続けようと決意しました」「読者の皆様にも今後も変わらぬ熱い漫画を届ける事を誓います」と決意表明した。

 また、漫画家という仕事事情も明かしており「プロスポーツ選手と同様に、漫画家も肉体を酷使する仕事です。いつまでも若いころと同じ様には体は動いてくれません」と心情を吐露した。

 同作は、2012年に連載がスタートし、『機動戦士ガンダム』の一年戦争のサンダーボルト宙域での地球連邦軍とジオン公国の戦いなどが描かれている。

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  • 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のコミックス第13巻 (C)小学館
  • 13巻の収録されている著者コメント(C)小学館

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