テレビ朝日系で19日にスタートしたドラマ『家政夫のミタゾノ』（毎週金曜　後11：15〜※一部地域で放送時間が異なる）で主演を務める松岡昌宏が、同局系で22日放送の『帰れマンデー見っけ隊!! 』（後7：00〜8：30※一部地域を除く）に出演。タカアンドトシの「奥秩父の秘湯を目指す乗り継ぎ旅！」に初参戦した。

　松岡がリーダーを担当し、タカトシ、木南晴夏、中岡創一（ロッチ）が、電車とバスを乗り継いで、埼玉県の秘境・奥秩父の秘湯を目指す。開始早々、電車に乗り遅れそうになり、いきなり全力ダッシュで旅がスタート。それでも松岡は「やべぇ、楽しい！」とまだまだ余裕の表情を見せる。

　道中、「湧き水は地球の化粧水」「写真は撮らない、目に焼き付ける」と名言を連発する松岡。男気あふれる発言とたのもしいリーダーっぷりに、トシが「ジャニーズっぽくないですね」と言うと、「よく言われるけど…“オレがジャニーズ”なんだけどね」とニヤリ。どんどん“松岡語録”が増えていく。旅が終わるまでに、いくつ名言が飛び出すのか…要チェック。

　全力ダッシュの連続、険しい山道に加え、恐怖のつり橋まで登場する過酷旅に、松岡は思わず「こんなに大変なの!?」とポツリ。実は高所恐怖症の松岡は、中岡が半泣きになるほどのつり橋を渡ることができたのか!?　
　
　「ロケやツアーの時に時間があればその地域に残って、一人でいろんなところを見て回る」という松岡を筆頭に、気になるものがあればついつい寄り道してしまう一行。その中でただ一人、電車やバスの時間が気がかりな中岡は、たびたび「時間がない」と切り出す。そして、ついにタカがブチギレ。松岡もお説教モードに入るのだが、ふと時計が目に入ると…。

　 「こんなにガチなのかー！」と松岡がつぶやくほどに、過酷な旅。はたして一行は、農家屋敷を改装した、埼玉県で唯一「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に選ばれた温泉旅館で、感動の秘湯に浸かることができるのか…。