子どもが社会人になって、子育てはひと段落。それでも「ウチの子どもって、どんな仕事をしているんだろう?」「職場の人はどんな人たち?」「残業はし過ぎていない?」と、心配の種は尽きないのが親心。そんな親が子どもの働きぶりをこっそり見学する姿を追う新番組『ノゾキミ企業参観!子どもの職場が見たい』が、BS朝日で6日(毎週土曜 後7:00〜8:54)にスタートする。
昨年12月に放送された特番をレギュラー化。特番から引き続き、カンニング竹山と高橋みなみがナビゲーターとしてナレーションを担当し、親のノゾキミを、さらにノゾキミしながら、見守っていく。
今回は、大手女性用下着メーカー・ワコールの職場に潜入し、女性社員ばかりのオフィスのなかで、下着作りに奮闘する男性社員に密着。さらに、世界で高く評価されるウイスキー製造会社「ベンチャーウイスキー」の職人見習いや、漢詩や百人一首まで教える人気幼稚園「東京いずみ幼稚園」(東京・足立区)の先生の仕事ぶりも、それぞれの親たちがモニタリングする。
職場の上司らにも突撃取材を行い、番組の最後には、潜入をネタバラシ。親子の絆が深まる感動シーンはもちろん、 知られざる仕事の裏側を親目線でノゾキミできる。
初回の収録を終えた後、竹山は「全部が印象的ですけども、幼稚園はビックリしました。今の幼稚園って、こんなになっているんだ、先生も23歳くらいだけども、あんなに頑張っているんだな、と。最後に、お父さんとお母さんから、(故郷・新潟の)お味噌をもらった時は泣きそうになりました。僕は子どもがいないから、よくわからないところもあるけれど、子育てが終わって、立派な社会人になっても、やっぱり親目線になるんだなと思いました」と感想を語っていた。
高橋は「知らないお仕事って、たくさんあるんだなと思いました。ウイスキーもそうですね。ああいう方々がいるから、私たちがおいしくお酒をいただける。ワコールは下着というイメージが強かったんですけど、会社の中にもちろん男性もいらっしゃって、下着に設計図があるんだ、と驚きました」と話した。
番組は、高橋が進行役を務め、竹山が合いの手を打つ形。竹山も「基本的には、たかみなが全部、進行をしてくれるんで、私は仕事しないんですよ(笑)。普通にV(ビデオ)を見ているだけ。たかみなはうまいなと思いました。もうアナウンサーみたいでした」と感心しきり。高橋は「竹山さんがいらっしゃるので掛け合いができるのがうれしい。すごくやさしいので、隣でリラックスしていられます」と振り返った。
ワコールのエピソードでは、“指図(さしず)書”という言いにくい専門用語も出てきたが、「普段しゃべっていると、気づかないんですけども、ナレーションをやると、自分が言えない言葉ってあるんだなと気が付きます。“さっしー”とはよく言うんですけども(笑)、“指図書”は言えなかったです」。竹山も「あれは、言えないよ」とすかさずフォロー。番組外でも、息ピッタリだった。
高橋は「すごく楽しい番組です。自分自身はまだ親になったことがないのですが、お子さんは、親御さんが知らないところでどんどん成長していて、違う顔を持っているんだなと思いました。その姿と向き合ったときの親御さんの感動がすごく心に染みます。ナレーションさせていただきながら、いつのまにか感情移入していて泣きそうになります。そこを注目していただければ」とアピールしていた。
昨年12月に放送された特番をレギュラー化。特番から引き続き、カンニング竹山と高橋みなみがナビゲーターとしてナレーションを担当し、親のノゾキミを、さらにノゾキミしながら、見守っていく。
今回は、大手女性用下着メーカー・ワコールの職場に潜入し、女性社員ばかりのオフィスのなかで、下着作りに奮闘する男性社員に密着。さらに、世界で高く評価されるウイスキー製造会社「ベンチャーウイスキー」の職人見習いや、漢詩や百人一首まで教える人気幼稚園「東京いずみ幼稚園」(東京・足立区)の先生の仕事ぶりも、それぞれの親たちがモニタリングする。
職場の上司らにも突撃取材を行い、番組の最後には、潜入をネタバラシ。親子の絆が深まる感動シーンはもちろん、 知られざる仕事の裏側を親目線でノゾキミできる。
初回の収録を終えた後、竹山は「全部が印象的ですけども、幼稚園はビックリしました。今の幼稚園って、こんなになっているんだ、先生も23歳くらいだけども、あんなに頑張っているんだな、と。最後に、お父さんとお母さんから、(故郷・新潟の)お味噌をもらった時は泣きそうになりました。僕は子どもがいないから、よくわからないところもあるけれど、子育てが終わって、立派な社会人になっても、やっぱり親目線になるんだなと思いました」と感想を語っていた。
高橋は「知らないお仕事って、たくさんあるんだなと思いました。ウイスキーもそうですね。ああいう方々がいるから、私たちがおいしくお酒をいただける。ワコールは下着というイメージが強かったんですけど、会社の中にもちろん男性もいらっしゃって、下着に設計図があるんだ、と驚きました」と話した。
番組は、高橋が進行役を務め、竹山が合いの手を打つ形。竹山も「基本的には、たかみなが全部、進行をしてくれるんで、私は仕事しないんですよ(笑)。普通にV(ビデオ)を見ているだけ。たかみなはうまいなと思いました。もうアナウンサーみたいでした」と感心しきり。高橋は「竹山さんがいらっしゃるので掛け合いができるのがうれしい。すごくやさしいので、隣でリラックスしていられます」と振り返った。
ワコールのエピソードでは、“指図(さしず)書”という言いにくい専門用語も出てきたが、「普段しゃべっていると、気づかないんですけども、ナレーションをやると、自分が言えない言葉ってあるんだなと気が付きます。“さっしー”とはよく言うんですけども(笑)、“指図書”は言えなかったです」。竹山も「あれは、言えないよ」とすかさずフォロー。番組外でも、息ピッタリだった。
高橋は「すごく楽しい番組です。自分自身はまだ親になったことがないのですが、お子さんは、親御さんが知らないところでどんどん成長していて、違う顔を持っているんだなと思いました。その姿と向き合ったときの親御さんの感動がすごく心に染みます。ナレーションさせていただきながら、いつのまにか感情移入していて泣きそうになります。そこを注目していただければ」とアピールしていた。
2019/04/06