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山田裕貴、母校・東邦高校のセンバツ優勝を祝福「自分の事のように感動しています」

 3日に甲子園で行われた「第91回センバツ高校野球大会」決勝で、東邦(愛知)が習志野(千葉)を下し、30年ぶり5度目の優勝に輝いた。東邦高校出身の俳優・山田裕貴が、お祝いコメントを発表した。

母校・東邦高校のセンバツ優勝を祝福した山田裕貴(C)ORICON NewS inc.

母校・東邦高校のセンバツ優勝を祝福した山田裕貴(C)ORICON NewS inc.

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 山田の父は、中日ドラゴンズOBで現・広島カープ二軍守備・走塁コーチ山田和利氏。自身もかつてプロ野球選手を目指しており、「甲子園という舞台には特別な想いがあり平成元年の優勝に始まり平成最後を締めくくる優勝、自分の事のように感動しています」と祝福。

 自身は東邦高校では野球をやらなかったが、クラスメイトの親友の応援のため甲子園に応援に行ったことを「とても鮮明に覚えています」と回想。その親友が現在の東邦高校野球部のコーチを務めていることから、「これだけに止まらず令和元年の夏、東邦高校がまた優勝旗を掲げる姿を見れるよう祈っております」と春夏連覇を願った。

・山田裕貴コメント
この度は選抜優勝おめでとうございます。
小さい頃、プロ野球選手になるのが夢で小中と野球をやっており甲子園も憧れの舞台でした。
野球の道は挫折し、東邦高校で野球をすることはありませんでしたが現東邦野球部のコーチでもある当時クラスメイトだった親友を甲子園に応援しに行った事をとても鮮明に覚えております。
なので、甲子園という舞台には特別な想いがあり平成元年の優勝に始まり平成最後を締めくくる優勝、自分の事のように感動しています。
そしてこれだけに止まらず令和元年の夏、東邦高校がまた優勝旗を掲げる姿を見れるよう祈っております。

山田裕貴

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