先月17日に肺炎のため亡くなった、ロックミュージシャンで俳優の内田裕也さん(本名・内田雄也 享年79)のお別れの会『内田裕也Rock’n Roll葬』が3日、東京・青山葬儀所で営まれた。
お別れ会が始まると、裕也さんをしのんだVTRが上映。「僕は今、あの世にいます。ロックンロールで生きて、ロックンロールで死んでいけたことに感謝します」と裕也さんの声が響くと、一部ではどよめきも起こった。
さらに、今年の1月1日行われた、裕也さんにとって最後のライブ『第46回NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL』の映像とともに、日本武道館で行ったライブ、出演映画『十階のモスキート』(1983年)などのシーンなども流れた。
ライブ中に「興奮しすぎて(歌詞)忘れちゃったよ」とおどける様子や、「本当にお世話になりまして、今年中に借りは返そうと思います。本当にありがとう!」と宣言してしていた姿など、最後までロックンロールを貫いた裕也さんの姿が映し出されていた。
裕也さんは1939年11月17日生まれで、兵庫県西宮市出身。1959年、日劇『ウェスタン・カーニバル』でデビュー以来、日本を代表するロックンローラーとして、また、映画の脚本やプロデュース、46回にもわたる年越しオールナイトイベント『NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL』をプロデュースするなど、生涯を通じ多くの活動を行ってきた。
お別れ会が始まると、裕也さんをしのんだVTRが上映。「僕は今、あの世にいます。ロックンロールで生きて、ロックンロールで死んでいけたことに感謝します」と裕也さんの声が響くと、一部ではどよめきも起こった。
さらに、今年の1月1日行われた、裕也さんにとって最後のライブ『第46回NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL』の映像とともに、日本武道館で行ったライブ、出演映画『十階のモスキート』(1983年)などのシーンなども流れた。
ライブ中に「興奮しすぎて(歌詞)忘れちゃったよ」とおどける様子や、「本当にお世話になりまして、今年中に借りは返そうと思います。本当にありがとう!」と宣言してしていた姿など、最後までロックンロールを貫いた裕也さんの姿が映し出されていた。
裕也さんは1939年11月17日生まれで、兵庫県西宮市出身。1959年、日劇『ウェスタン・カーニバル』でデビュー以来、日本を代表するロックンローラーとして、また、映画の脚本やプロデュース、46回にもわたる年越しオールナイトイベント『NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL』をプロデュースするなど、生涯を通じ多くの活動を行ってきた。
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2019/04/03