熱烈なディズニーファンとして知られる俳優の風間俊介が、9日放送の『マツコの知らない世界SP』（後8：54）に出演する。昨年5月に初出演した際には、マツコ・デラックスに「この番組に度々登場する変態のニオイがする」と言わしめたほどのマニアックな東京ディズニーランドの楽しみ方を披露。今回は風間本人も「前回を上回る内容で構成・台本全てをやらせていただきました。マニアックに行きます！」と宣言するほどの企画を用意し、風間流の東京ディズニーシーの楽しみ方を熱弁する。

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　パークが7つのテーマポートで構成されていることを示すマップから、それぞれのエリアの特徴、さらにそのテーマポートがどのような背景と世界観から生まれているのかを詳しく解説。さらに、中央にそびえるプロメテウス火山が、どのような噴火で出来たものなのかを静岡大学の小山真人教授と風間が真剣に調査。ハワイのキラウエア火山などと比較しながら「パホイホイ溶岩」の流れ方など、迫力ある火山活動の痕跡に迫る。

　そして風間がマツコと行ってみたかったという客船のラウンジをスタジオに再現。パークで働く本物のキャストがシェイクしたカクテルを味わいながら、普段は聞けない2人の本音トークが展開される。収録を終えたマツコも「今日、改めてディズニーの凄さを見せつけられた」と感動するほどだった風間の熱いトークに注目だ。

　このほか、滝好きトリオが女性におススメしたい、マイナスイオン出まくりの「滝の世界」、2017年に「手羽からあげの世界」をマツコ・デラックスに紹介した日本唐揚協会専務理事の八木宏一郎さんが2度目の登場を果たす。