昨年11月に結婚した俳優の藤山扇治郎、元宝塚歌劇団トップスターの北翔海莉が8日、都内で行われた松竹特別公演『蘭〜緒方洪庵浪華の事件帳〜』の製作発表会見に出席。出会いのきっかけとなった同作の再演が決定し、初の“夫婦共演”を果たす。
再演、夫婦初共演について「お仕事のご縁で一緒に回らせてもらえる機会をいただけたのは、本当にありがたいこと。頑張りたいと思います」と心境を明かした扇治郎。芝居への影響を心配されると「一緒に共演できるのはすごくうれしいけど、舞台に立ったら関係ない。これが本名だったら違うのでしょうけど」ときっぱり答えた。
また、作風になぞらえた「新婚生活で事件は?」との問いには「僕が物を忘れることが多い。些細なことですけど、相手がいるからそういう事件が起こる。そういう意味では色々と新鮮です」と返し、新婚オーラを垣間みせた。
北翔も「身内だったり、親子で共演する方が現場では厳しいと思う。舞台上も気を引き締めてやらなきゃいけないし、前回よりもピリッとして徹底的に演じたい」と気合十分。一方で「プライベートとしては、一緒にお客様に楽しんで頂ける仕事をできている喜びはある。自分一人ではなく、2倍の幸せの気持ちを皆様にお届けできたらうれしい」と笑顔で話していた。
同舞台は、8月11日から9月23日まで全国13ヶ所で上演。会見にはそのほか、共演の石倉三郎、音楽の岸田敏志氏らも出席した。
再演、夫婦初共演について「お仕事のご縁で一緒に回らせてもらえる機会をいただけたのは、本当にありがたいこと。頑張りたいと思います」と心境を明かした扇治郎。芝居への影響を心配されると「一緒に共演できるのはすごくうれしいけど、舞台に立ったら関係ない。これが本名だったら違うのでしょうけど」ときっぱり答えた。
また、作風になぞらえた「新婚生活で事件は?」との問いには「僕が物を忘れることが多い。些細なことですけど、相手がいるからそういう事件が起こる。そういう意味では色々と新鮮です」と返し、新婚オーラを垣間みせた。
北翔も「身内だったり、親子で共演する方が現場では厳しいと思う。舞台上も気を引き締めてやらなきゃいけないし、前回よりもピリッとして徹底的に演じたい」と気合十分。一方で「プライベートとしては、一緒にお客様に楽しんで頂ける仕事をできている喜びはある。自分一人ではなく、2倍の幸せの気持ちを皆様にお届けできたらうれしい」と笑顔で話していた。
同舞台は、8月11日から9月23日まで全国13ヶ所で上演。会見にはそのほか、共演の石倉三郎、音楽の岸田敏志氏らも出席した。
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2019/03/08