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漫画『ウシジマくん』作者・真鍋昌平氏、連載完結に感慨…与沢翼氏に怒られたことも

 漫画家の真鍋昌平氏が4日、都内で行われた漫画『闇金ウシジマくん』完結記念デコトラ出発式に出席。きょう4日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)14号で最終回(492話)を迎え、2004年の連載スタートから15年の歴史に幕を下ろしたが「15年間ずっと机に向かっていたので、終わってすぐにぎっくり腰になって、ずっと寝込んでいました。病院行って、治療して治しました」と笑顔で奮闘ぶりを明かした。

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 現在の心境については「何年か前から最終回は考えていて、心の準備はできていたのですが、実際に終わったら、呆然というか、何も考えられない状況になりました。自分の漫画人生の中で関わっていた時間が長かったので、全部を捧げるつもりでやっていました」と感慨深げ。最終回を読み終えた読者の声にも目を通しているようで「自分の中ではこれしかないかなと思ったのですが、けさツイッターで検索したら、けっこう批判が多かったので、落ち込んでいます。受け止めます」と語った。

 連載時の思い出を聞かれると「取材が本当に多くて、朝まで一緒にいて、そのまま作画しないといけない状態もありました。話せないことがほとんどなのですが、少し軽い話で言えば、刑務所からファンレターが来て『面会に来て、オレのエピソードを描いてくれ』とオファーをいただきましたが、丁寧にお断りしました。特定されないように描いていたのですが、唯一怒られたのは与沢翼さん。めちゃくちゃひどく描いたので怒っていました。すごく面白い方です」と茶目っ気を交えながら回顧。ファンへのメッセージを求められると「最終回だけでも見てくれたらいいです。感慨深くてあんまり考えられないです」と話していた。

 同作は、主人公・丑嶋馨が経営する闇金融「カウカウファイナンス」を舞台に、借金を繰り返す客や、その周りの家族や関係者の人間模様、社会の闇を描いた作品。16年10月に最終章『ウシジマくん編』に突入して、主人公・丑嶋馨の1番の敵であるヤクザの滑皮との対決が描かれており、最終回は、1月21日発売の同誌8号で「国民的ダークヒーローマンガ、連載終了まで残り5話。さよならウシジマくん」と事前に告知されていた。

 俳優・山田孝之が主演を務めた3度の実写テレビドラマ(10、14、16年)、4度の映画(12、14、16年)が公開された(※16年に映画2本公開)ほか、現在45巻まで発売しており累計発行部数は1700万部を突破、最終46巻は5月30日に発売される。

 イベントにはそのほか、CYBERJAPAN DANCERSも出席。ラストを記念して作られた『ウシジマデコトラ』は、きょう4日から東京・神奈川・千葉・埼玉・静岡・名古屋・大阪・京都・奈良を走行する。



関連写真

  • 漫画『闇金ウシジマくん』完結記念デコトラ出発式に出席した真鍋昌平氏(中央)とCYBERJAPAN DANCERS (C)ORICON NewS inc.
  • 国内主要都市を走行する『闇金ウシジマくん』のデコトラ (C)ORICON NewS inc.
  • 漫画『闇金ウシジマくん』完結記念デコトラ出発式に出席した真鍋昌平氏(中央)とCYBERJAPAN DANCERS (C)ORICON NewS inc.
  • 漫画『闇金ウシジマくん』完結記念デコトラ出発式に出席したCYBERJAPAN DANCERS (C)ORICON NewS inc.
  • 漫画『闇金ウシジマくん』完結記念デコトラ出発式に出席したCYBERJAPAN DANCERS (C)ORICON NewS inc.
  • 漫画『闇金ウシジマくん』完結記念デコトラ出発式に出席した真鍋昌平氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 漫画『闇金ウシジマくん』完結記念デコトラ出発式に出席した真鍋昌平氏 (C)ORICON NewS inc.

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