3月10日に生放送される“ひとり芸日本一”を決定するカンテレ・フジテレビ系『R-1ぐらんぷり2019』決勝戦(後7:00〜9:00)の審査員を、桂文枝、関根勤、渡辺正行、久本雅美、陣内智則、友近が担当することがわかった。過去6回、同大会の決勝に進出している友近は今回初の審査員となる。
今回の抜てきを受けて、友近は「審査員は最近話題で注目されているポジションなので、すごく慎重にしなきゃいけないなと思っていて、コメントをどうしようか、今から考えてしまう自分がいます(苦笑)。でも、本番当日に、みなさんの笑顔を見て、素直な感想が言えたらいいなと。審査員の立場としては、自分が『面白いな』って思ったものに、素直に票を入れたいと思っています」と笑いを交えながら意気込み。
審査員を務めることへの迷いを聞かれると「審査員として適しているんじゃないかと思ってくださったことは、ありがたいことです。私もネタを大事にして、毎年ライブや舞台もずっとやっていますので、そういう部分で声をかけていただいたのであれば『よろこんでさせてもらいます!』って感じでした」とコメント。「ネームバリューとかではなく、素直な目線で見ていただいて、単純に楽しんで見ていただきたいなと思いますね。それと審査員のことを『なんか変なこと言うたら書き込んでやろう!』みたいな感じで見るのはやめてください」と呼びかけた。
ファイナリストたちにもエールを送り「緊張すると思いますけど、なるべく早く自分のペースをつかんでもらって、楽しく出来れば、ベストなパフォーマンスが出来ると思います。R-1って、ザコシ(ハリウッドザコシショウ)さんを見ていてもそうですけど、自分のスタイルを貫き通しても、みなさんが共感してくれて笑ったら、やっぱ勝ちなんですよね。変に考えずに、自分が『これで勝負したいんや!』というネタを持ってくるのが、一番良いのかも知れないですね。私自身も、R-1の決勝に行ったことありますけど、楽しく出来れば悔いはないのかなと思います」と自身の経験を踏まえた言葉をかけていた。
17回目となる今回は、参加資格をプロに限定し、2542人がエントリーし、おいでやす小田、河邑ミク、クロスバー直撃・前野悠介、こがけん、霜降り明星・粗品、セルライトスパ・大須賀、チョコレートプラネット・松尾、だーりんず・松本りんす、三浦マイルド、ルシファー吉岡の10人がファイナリストに選ばれた。司会は雨上がり決死隊とフジテレビの三田友梨佳アナウンサーが担当。今回エントリーした、決勝当日に行われる“復活ステージ”から勝ち上がった2人によるブロックトーナメント方式で、優勝者が決まる。
これまで、だいたひかる(第1回)、浅越ゴエ(第2回)、ほっしゃん。(第3回)、博多華丸(第4回)、なだぎ武(第5、6回連覇)、中山功太(第7回)、あべこうじ(第8回)、佐久間一行(第9回)、COWCOW多田(第10回)、三浦マイルド(第11回)、やまもとまさみ(第12回)、じゅんいちダビッドソン(第13回)、ハリウッドザコシショウ(第14回)、アキラ100%(第15回)、濱田祐太郎(第16回)らが王者に輝き、トップ芸人の仲間入りを果たしている。
■『R-1ぐらんぷり2019』各ブロック
Aブロック:チョコレートプラネット・松尾、クロスバー直撃・前野、こがけん、セルライトスパ・大須賀
Bブロック:おいでやす小田、霜降り明星・粗品、ルシファー吉岡、復活ステージ2位
Cブロック:松本りんす、河邑ミク、三浦マイルド、復活ステージ1位
今回の抜てきを受けて、友近は「審査員は最近話題で注目されているポジションなので、すごく慎重にしなきゃいけないなと思っていて、コメントをどうしようか、今から考えてしまう自分がいます(苦笑)。でも、本番当日に、みなさんの笑顔を見て、素直な感想が言えたらいいなと。審査員の立場としては、自分が『面白いな』って思ったものに、素直に票を入れたいと思っています」と笑いを交えながら意気込み。
審査員を務めることへの迷いを聞かれると「審査員として適しているんじゃないかと思ってくださったことは、ありがたいことです。私もネタを大事にして、毎年ライブや舞台もずっとやっていますので、そういう部分で声をかけていただいたのであれば『よろこんでさせてもらいます!』って感じでした」とコメント。「ネームバリューとかではなく、素直な目線で見ていただいて、単純に楽しんで見ていただきたいなと思いますね。それと審査員のことを『なんか変なこと言うたら書き込んでやろう!』みたいな感じで見るのはやめてください」と呼びかけた。
ファイナリストたちにもエールを送り「緊張すると思いますけど、なるべく早く自分のペースをつかんでもらって、楽しく出来れば、ベストなパフォーマンスが出来ると思います。R-1って、ザコシ(ハリウッドザコシショウ)さんを見ていてもそうですけど、自分のスタイルを貫き通しても、みなさんが共感してくれて笑ったら、やっぱ勝ちなんですよね。変に考えずに、自分が『これで勝負したいんや!』というネタを持ってくるのが、一番良いのかも知れないですね。私自身も、R-1の決勝に行ったことありますけど、楽しく出来れば悔いはないのかなと思います」と自身の経験を踏まえた言葉をかけていた。
17回目となる今回は、参加資格をプロに限定し、2542人がエントリーし、おいでやす小田、河邑ミク、クロスバー直撃・前野悠介、こがけん、霜降り明星・粗品、セルライトスパ・大須賀、チョコレートプラネット・松尾、だーりんず・松本りんす、三浦マイルド、ルシファー吉岡の10人がファイナリストに選ばれた。司会は雨上がり決死隊とフジテレビの三田友梨佳アナウンサーが担当。今回エントリーした、決勝当日に行われる“復活ステージ”から勝ち上がった2人によるブロックトーナメント方式で、優勝者が決まる。
これまで、だいたひかる(第1回)、浅越ゴエ(第2回)、ほっしゃん。(第3回)、博多華丸(第4回)、なだぎ武(第5、6回連覇)、中山功太(第7回)、あべこうじ(第8回)、佐久間一行(第9回)、COWCOW多田(第10回)、三浦マイルド(第11回)、やまもとまさみ(第12回)、じゅんいちダビッドソン(第13回)、ハリウッドザコシショウ(第14回)、アキラ100%(第15回)、濱田祐太郎(第16回)らが王者に輝き、トップ芸人の仲間入りを果たしている。
■『R-1ぐらんぷり2019』各ブロック
Aブロック:チョコレートプラネット・松尾、クロスバー直撃・前野、こがけん、セルライトスパ・大須賀
Bブロック:おいでやす小田、霜降り明星・粗品、ルシファー吉岡、復活ステージ2位
Cブロック:松本りんす、河邑ミク、三浦マイルド、復活ステージ1位
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2019/02/28