タレントの滝沢カレンが26日放送されるカンテレのバラエティ『グータンヌーボ2』（毎週火曜 深夜0：25※関西ローカル）に出演。フリーアナウンサーで高橋真麻、そして東京大学法学部を首席で卒業し、元官僚でニューヨーク州弁護士の山口真由という異色の組み合わせで恋愛や新婚ほやほやの真麻について赤裸々トークを展開する。

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　同番組は女優の長谷川京子（40）、フリーアナウンサーの田中みな実（32）、モデルの滝沢カレン（26）、元乃木坂46で女優の西野七瀬（24）ら4人のMCのなかから毎週1名が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランを訪れ、ロケを敢行。台本無し、据え置きカメラのみの密室空間で、ゲストと恋や生き方についてたっぷり語り合う。

　トーク序盤、滝沢は過去に東大への憧れが強かったと、謎の告白。憧れが強すぎるゆえにあることが“マイブーム”だったと言い、「18歳、19歳の時に初対面の慶応大学や早稲田大学の人たちの前で…」と、山口が思わず飲んでいるドリンクをふき出しそうになるほど強烈なエピソードを紹介する。

　3人の話題が “理想の男性”に及ぶと、滝沢から飛び出した名前は、真麻の父・高橋英樹。滝沢が「本当に素晴らしい家に生まれましたよね」と、真剣な表情で真麻に語る一幕も。そして、滝沢が何度も妄想したという、“高橋英樹さんがお父さんだったら”の中身とは。一方、新婚ほやほやの真麻が、夫に対して“ただの友人”から結婚を意識したきっかけを明かすとそのイケメン対応に山口は「すごい素敵」と大絶賛。ほかにも、山口からはエリートだからこそ抱えるコンプレックスが飛び出す。

　また、スタジオでは、元カレの話題で「（元カレの）フルネームとか誕生日とか全部忘れちゃう」と長谷川が話す一方、田中は「（元カレの）○○も覚えてる！」と、苦しい女心が明かされ、田中の執着に一同を驚かせる。

　番組は関西ローカルで放送された後、翌日水曜日午前10時から、Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerなどで配信される予定。